社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

週初めの出社でSADの症状がでた

2008-05-20 10:04:31 | SADの症状と現況

5月19日(月)つまり昨日の会社の出社前に、昼食をいつもの様に取った。先週は特に問題はなかったが、昨日2回目の症状が出た今回は薬も10時に飲んでいる為、薬の効果は効いている筈であるが、手に震えが発生した

どうもこの外食でのスプーンを使う事が最大の課題と成りそうである。一年間殆ど外食をしなかったが、これによる薬による効果の検証をしなかった事が大きい。もっとも余り、それに関しては気にもしていなかったが、午後出社の内なら、どうにでもなる為、今の内に慣れておくしか方法がない。

SADの病気のもっとも顕著な(と私は認識しているが)症状を薬でカバーできなければ、この病気の克服には程遠いと思う。

もう一つの手の発汗も相変わらずであり、こちらは仕事上には余り支障が無いため、気楽に治すしかないが、会社を出るとその症状がすぐ消えるのもこの病気の特徴かもしれない。というかSADその物の症状である。

何れにしても、この外食への対応をどうするかが今の所の最大の課題である。朝10時に薬を飲むようにしてから、午後勤務の間の睡魔の問題は、ここ1週間でほぼ改善されているので仕事上は、一歩進んでいたはずと認識している


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