社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

産業医と残業時間に付いて

2009-07-04 16:06:52 | SADの症状と現況

息子の会社と私の会社の固定経費削減策エクセルのVBAで販売実績データをプログラミングする事になったでも、掲載しているが、私の方もそろそろ爆発寸前の所まできているが、一方で業務の仕事や商品の中身に付いてかなり分かってき始めた。

新しい仕事を始めて、3ヶ月立つが、最初の1ヶ月はむしろ一人で業務の基幹システムを移動して動かすのを一人で進めていた為、本来の業務の仕事に就いたのは、出向してからであり、しかも殆ど、大先輩の方と女性の方で処理してくれるので、私は代理判を押すだけである。

その間に、その大先輩の仕事を見ながら、疑問に思うことを一つずつ聞いて来た。流石に基本製品については、聞くのが恥ずかしいというか、カタログ等を読むのが先だろうから、それはおおよそ理解したと仮定した上で、製品体系と周辺機器周りをおおよそ把握できてきた。売れ筋と新商品、製品中止となりそうな商品等かなり把握しつつあり、個々の詳細製品のスペックにそろそろ入ろうかと思っている。

と言うのも、スペックと価格が比例する為、この両方を把握する為でもあるが、同時に製品体系ごとの販売量の把握もしたいと考えている。最も製品体系毎の販売量の把握は既にほぼできている。

さて、出向2ヶ月が終わり、昨日の昼、問題が発生した。つまり私を含め若手の部下の残業が問題となった。

社長が私の部下の女性から勤務管理表を持って来させ、コピーを取らせた事が発端であり、社長自ら本社に電話されていた。別件で社長の所と言うか社長の席の前の企画課長に話があり、そこに行くと、結局以下の事が分かったと言うか新たな心配毎となった。別に今更と言う気はするが、多分大丈夫だとは私は思っている。

簡単に言うと、私と私の営業技術の部下は二人とも病気後の為、親会社の産業医の指導(勤務条件)に従わなければならないし、会社はそれを守らなければならない。労務からも労働組合からも厳重注意がある為であるらしいが、何処まで影響するのか私はよく知らない。つまり、私は定時間労働(逆を言えば残業不可)、部下は6月から週5時間まで残業可(私の方は此れは知らなかった)となっている中で、6月は私が約25時間、部下が約40時間つまり、二人とも産業医の指示を無視して、20時間以上の残業をしている事になる。更にもう一人の若手も4月から労働協定の45時間ギリギリまで届けさせており(逆を言うととっくに、50時間を超過しているのは見る物が見ている為、明白であり、サービス残業にならないように、繰り延べさせている。何時まで続くのかわからないが・・・)、これも問題となりそうである。

本来は、一部私に責任はあると思うが、社長は一切私を怒る事無く、毎回体の方と残業に気を使ってくれている。私は残業はどうでも良いが(自分でコントロールしている)、若手二人は、使命感でやっている事、リカバリーがない事、だから仕事をある程度知っている人をくれと親会社に名指しで依頼をしにいったが、無視されたかどうか知らないが、こうなるのは当然予測できた事でもある。

これで、私に予算の話をされても、責任の取りようも、その機能も私の部門にない。親会社にも無いかも知れないが・・・。販売増をどうやってやるのかと言う事になるが、一人しかいない営業若手に今でも外に外出する時間も取れない中で、新規開拓等望むべくもない。


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