日本語教室で、SADの私の場合のもっと重要な症状である、手の震え・中でも文字を書くことに関し、今までも改善はしている。手の震えはなくなって着ており、不安の解消が最大の課題だとしている。一方でここ一ヶ月、やはりまだ書くことへの不安が強く残っているとも、書いてきた。今月の先生との話でも、気長に一つずつ慣れていく事しかないとの事。
とりあえず、6月と9月の日本語教室で私が、外国人に日本語を教える為に、生徒に書いたもの(一対一なので白板等には書かずに、チラシ(新聞に入っているチラシの裏紙が白で鉛筆で書けるもの:つるつるのチラシは鉛筆で殆ど書けないし、また当日本語教室に来る生徒は新聞を取っていない為、こちら側の皆のボランテア持ち寄りでやっている。生徒がお金があるわけでもなく、市もお金が十分あるわけでもないため、こういう地道な活動が実際は行われている。余っているノート等あれば寄付をぜひともお願いしたい。寄付にもならないほどですが)。
日本語用の文字メモ | 状況 | |
6月 |
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まだ薬の聞き方が、うまくコントロールできていない。このため、丸を描いたつもりでも丸に全くなっていないし、真ん中、中央下の神奈川は全く字になっていない。 但し、記憶によると不安はあるが、手は震えなかったはずである。このメモ全体が当時(6月)での状況であり、生徒には迷惑を掛けたと思うが、結構会話しながら、話し、且つ漢字が殆ど分からない外国人を相手にした事から、特に問題はなかったと思う。 |
9月 |
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字そのものは、かなりまともに掛けるようになっている。 |
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