社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

会社への復帰6日目

2008-04-23 23:36:48 | SADの症状と現況

会社への復帰5日目続き、6日目、今週に入って、三日目の状況についてです。娘にたたき起こされ、時間的には割りと早く家をでる。
ここの所毎日、出社前に外食で昼食をとる事にしているが、割とこれが意味を持つような気がする。

休みの1年間殆ど外食をしなかった為、書頸にかんする症状は、抗不安薬でかなり平気な状況になって来ているが、外食時の症状に関してまた不安が残っているので、当分今の状況での外食を続けながら、症状を確認していくつもりである。つまり、箸がマトモに使えるのは全く問題なくなっているが、スプーンを使うのに関しては、まだ問題が残っている。
非常に微妙な症状だが、これはある意味で、同僚等と食事をする機会に、かなりの問題となるからである。マアーこれも気長に、症状を確認していけば改善するのかもしれないとラフな考えで行こうと考えている。
※要は左手だけ、右手だけでスープをすくって飲めるかがまだ課題である。

一ヶ月間ぐらい外食を試してから、また主治医の先生や産業医の先生に相談しようと思っている。これも発汗と同じで、別に仕事には支障はないと思う為、気長に考えるのが治す早道になると思う。

今日は、途中に打ち合わせが入った事もあり、睡魔が襲って来たのが、5時頃になった。どうも環境により、単純に薬の副作用が定期的に発生するわけではないみたいだ。

また、一方でこの主の病気の先輩に確認すると、復帰後一ヶ月は、体が慣れるのに掛かるらしいとアドバイスを受けた。マアー気楽に行くしかない。

今日、悩んでいたが、ICOCOの定期券の発行と通勤費の申請をした。定期券の発行時の、書類作成や、サイン等では書頸の症状は出ず。これに関しては安心しつつある。

 


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