社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

午前出社一日目(6月5日)

2008-06-06 09:06:01 | SADの症状と現況

復帰後の3回目(6月4日)産業医の先生との面談で6月5日(木)つまり昨日から午前中の出社となった。と言っても11:00からの出社であるが、一時間早めに家を出た。

昼食が最大の課題ではあったが、昨日雨が土砂降りの為、コンビニでおむすびとサンドイッチとミネラルウオーターを購入して、昼食を済ます事にした。

実はその直前まで、かなり迷ったのだが、雨のせいにして、取り合えず昨日は事無きを得た。

雨が降っていなければ、誰かと外食に出るか或いは社内食堂で済ます事も考えたのだが・・・・。

午前出勤わずか1時間早く出社するだけと安易に思っていたが、実は予想以上に昨日は時間が経つのがかかった。つまり1時間ではなく、実際は2時間会社にいる時間が増える事になったからである。つまり、昼休み時間も合わせると約2時間伸びた事になる。

更に、薬の飲む時間帯を変更した事(9時と12時に一回ずつ)により、また2時~3時に強力な睡魔が襲って来た。またいつもの事と思いながら、その内慣れるだろうとは思ったが、長い一日だった。

やはり、産業医の先生がアドバイスする事は、経験に基づいており、当たっている。割と簡単に考えていたが、思った以上に、きつかった。

さて、どのくらいで慣れるのだろうか?どちらにしてもまた次のステップに行く為に乗り越えなけらばならない。


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