社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

会社への復帰9日目(GWの合間に敢えて休まず出勤)

2008-04-29 09:34:57 | SADの症状と現況

今年は飛び石のGWになっており、28(月)、30(水)、2(金)と完全に一日づつ間があいている。多くの人が有休を使って間を休むようだが、私は、奥様とも相談して、上記間の日を敢えて休まない事にした

理由は
1)復帰後の為、ゆっくりと出勤に慣れるのにちょうどよいからである。別に急ぐ仕事があるわけではないが、会社にいる事だけでも慣れる事に繋がる。 
  30日(水)は産業医の先生と面談も予定されているし・・・。

2)奥様の会社の方はカレンダー通り、つまり上記にプラスして1日(木)も休みではない。
だから、私にも会社に行ってと言っている。

と言う事で、この飛び石出勤を有効的に体力回復に使おうと思っている
※休職前ほど、贅沢に取得できる有給休暇もあるわけではないし。

さて、28日(月)は、出社後すぐ定例の会議があった事もあり、割と楽に一日を過ごす事ができた。但し、相変わらず4時ごろから睡魔は襲って来ているが・・・。

9日目に入り、薬の効果もあるが、書頸に関しては、かなり改善している

今日は、残っていた昨年の寮の引越し費用の清算を申請した。これで、残ったのは、4月分休職中の傷病手当金請求処理と東京支社のIDカードの返却だけとなった。5月に精神科の先生の所に通院して傷病手当金請求書にハンコをもらい、両方送付すれば、完全に終わりとなるだろう。

ところで、給与収入0の時に、会社が立替払いしてくれていた住民税や保険料等借金がたくさん貯まっているが、どうやって返していくのだろう
現状の半日出勤での1月分の給料ではとても、一度に返せない。、ボーナスで一括?最もボーナスも1年間休んでおり、殆ど期待できないので、やはり毎月少しづつ返して行く事になるのだろう。


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