社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

SADの症状と薬の効き方

2009-11-05 08:25:42 | SADの症状と現況

精神科主治医と産業医の面接(2009年10月)連絡書発行の台帳記入で手の震えが発生のその後の病状の変化に付いての掲載です。最近かなり仕事がシンドイと言うか、薬の効果が強まってきている気がする。良くなっているのか悪くなっているのか分からないが・・・。

前回の連絡書発行の台帳記入で手の震えが発生では、いたって簡単な事で、手が震えてまともな文字を書く事が出来なかった。実は先週にも同じ様な現象が発生した。

  1. 部署名
  2. 自分の名前
  3. 交通費の精算の為の区間と金額

という簡単な記載をしなければならなかったが、明らかな手の震えが発生した。

一方で、予算を作成する為の考え方を関連する数人と交えて、私が大半ホワイトボードで、その整理をして行ったが、全くと良いほど手の震えが発生しなかった。

以前に不安が予測される時には、昨年同様に昼食後にセニランとベータブロッカーを飲むようにしていたが、実はこれを飲むまでもなく、朝セニランを飲んでいるのだが、ここ数週間これだけで、午前中にかなりの睡魔に襲われるようになって来ている。

この事を主治医及び産業医に相談すると帰ってくる答えは、おおよそ推定できる。つまり薬が効きすぎている。結果かなり改善の方向に向っているとの話になるのだろうが、昨日の会議(出向先の管理職会議+月2回の営業会議)で、午前中と午後に強烈な睡魔に襲われた。殆ど頭はもうろうとしていたが、何故か最近、集中して仕事をしていない時には、この強烈な睡魔が午前でも午後でも襲ってきている。もちろん朝一回の薬(セニラン一錠のみ)だけだが。

さてこれをどう解釈した方がよいのか?そろそろ朝の薬も不定期に変えたほうが良いのだろうか?と言っても昨日は会議が長引き、何も私が発言する事は無いのだが、疲れるばかりで、メモを取っていると、18:00頃から流石に文字を書くのがおかしくはなっていたが、手の震えは無かった。


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