社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

手の震えが再び発生

2009-07-21 08:09:16 | SADの症状と現況

精神科の先生との面談(2009年7月)をしてきたばかりと言うのに昨日の昼に手の震えが発生した。一回発生すると、深呼吸しようが止められない。書きづらい物に書いたのがそのトリガーになったと思うが、薬はセニランを飲んだばかりで聞いているはずであるが、これも精神科の先生との面談(2009年7月)で先生が言っていたセニランやベータブロッカーではダメで頓服を使用したら方がよい事は話されていたが、その理由を体現する事となった。最も頓服は使用しなかった。

要は、今日が成人病検診であり、検便が2日検便となっており、その為の容器に記載し、検便をとり、ついでに他の問診表等3種類の提出資料に記載しなければならなかったのであるが、やはり氏名の所で、手が震えて、結果震えた文字となっただけで在るが・・・。

この問診表等も夜に書けば、多分問題は発生しなかったと思うが、一旦おきたものは仕方がない。と言う事でそのまま記載してしまったが、成人病検診を受ける診療所が、内科の主治医の所なので、別に知られてもどうって事はない。と開き直った事もあるし、3枚目ぐらいからマシになった事もあるが、とにかく処理した。つまり全部必要な所を記載下と言う事である。

精神科の先生との面談(2009年7月)でも先生に話してあるが、休職前と異なり、現在の文字を書く時の発病(手の震え)は人前とは関係なくおきる。つまり、休職前では、家で一人でいる時は、全く発生していなかったが、今は家でも、発生する。家族が見ていないのに・・・。従って会社でも同じ事が言える。本来の社会不安がトリガーとなってはいるが、その発生に何らかの規則性が見つけられればよいのだが・・・。

昼食時のスプーンを持つと手が震えるのが、特定の方と分かっている為、こちらはある程度、予測が付くが、文字に関しては今の所、突然のサインを求められた時の可能性が高いぐらいである。

マアー、くよくよしても仕方がない為、あまり気にしても仕方がない。早く会社に行きながら、発散する方法を見つける事が重要かも知れない。


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