社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

メンタルクリニックの先生との面談(12回目:3月)

2008-03-05 20:54:08 | SADの症状と現況

今日、内科で、血液検査と尿検査を済まし、いつもの血圧等の薬と胃腸薬(最近娘が、くさいと言う為。最も昔からそうだが・・・)をもらってから、精神科のクリニックの先生の所に定期健診に行って来た。

今回は、以前から話を進めて来た仕事への復帰についての相談が主であった。

「先週会社から連絡があり、仕事への復帰に向け、先生に診断書を書いて貰うように依頼があった事先生の許可がなければ先に進まない事。」をお話し、診断書の依頼をお願いした。

先生曰く「どのような診断書でいいの?」「前回先生が話された事、つまり完治して仕事に復帰するのではなく、仕事に復帰して直していける所までは、回復している事。後は薬及び通院等で治していく等の趣旨でお願いします。会社の方もそう理解していると思います。回復して復帰するのではなく、完治する為に復帰しますとも伝えました。」と私が答えると、「マアーそれなら、普通の診断書ですね!この手の病気は完治して復帰する等はありえないですから・・・。余程の事がない限り。」と先生の返事。

この後で、「貴方の場合は、ここズットみていると、マアー大丈夫でしょう。但し、復帰直後のストレスは相当発生すると思うので、薬の強弱で調整する必要があると思う。また、前回でも話があったが4月は無理かなの件についても、逆に5月や6月でちょうどよいのではないですか!」と先生のアドバイスを頂いた。

「復帰後の状況については、また先生に相談いたします」という事で、いつもの薬を頂いて、クリニックを後にした。

約1ヶ月ぶりに外食をした。ちょうどメンタルクリニックの方で約2時間終わるのに掛かった為、ちょうどお昼になり、大変込んでいる中での朝食となったが、少し発生したが、全く手の震えが発生する事はなく、外食も無事する事ができた。

家に帰り、会社に連絡し、いつもの書類と、診断書を会社に送付(郵便ポストに投函)した。

後は、大阪の産業医との面談がいつになるか?これによって復帰できるかどうかかきまるのだろう!!!

※それにしても、この診療所だけなのかわからないが、今日の朝日新聞にSADの半頁広告 でもふれたが、この主の病気にかかっている方が非常に多いが、更に実感できた。今日も10:00開始で10:00チョット前に診療所に入ったが既に15人ぐらいの方が、病室の受付で待たれていた。その後も多くの方が来院され、まさに驚くばかりである。しかも、年齢男女幅広く・・・。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿