社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

会社への復帰12日目(5月7日)GW連休明けの出勤

2008-05-08 09:31:59 | SADの症状と現況

今年のGWは飛び石連休で、当社はほぼカレンダー通りの4月28日、30日、5月2日の出勤と続き、後半3日~6日の短い連休であった。約1年の自宅療養(休職)にも関わらず、ありがたくも4月で有休が付与され、飛び石の狭間を休む事もできたが、会社への復帰9日目(GWの合間に敢えて休まず出勤)で述べたように敢えて、体が慣れる為に、出勤する事にしていた。
GW期間中の事は、本ブログで掲載している為、そちらを参照して下さい。

さて、GW明けの5月7日(水)に会社へ復職後初めての産業医の先生との面談で予定していた精神科の先生に診察・相談に向かう為、GW休み前より早く起き、朝食を済ませ、ブログアップデートも済ませて、診療所に着くと、なんと7日まで休みとの事(診療所の中を改装工事していた)。ちょうど診察券も忘れた事もあり、マアー仕方無いかと思い、時間をつぶす。

問題が起きたのは、会社復帰後、ほぼ同じパターンを繰り返しており会社到着前に、昼食を済ませる事にしていたが、初めて、この昼食(外食)で麺類を箸で食べたら、手に震えが発生した
ここ最近症状が見られなかったのだが、強烈な不安に襲われながら、なんとか無事昼食を食べ終わり、すぐ午後の出社に向けて、抗不安薬を飲んだ

考えるに、会社復帰後同じパターンで、症状が出なかったので、問題ないと思っていたが、やはり完治していない。原因を推定するに、今日は精神科と時間が間に合えば内科にも行きたかった為、GW前より早くおき、結果抗不安剤を早く飲んだ事ぐらいしか考えられない。つまり、抗不安剤の飲んでからの効果が、ほぼ3時間~4時間で切れると考えられる。

休み明けの5月7日は、すぐ部門内会議と部門夕礼で、会議詰めだったが、今度は16:30頃強力な睡魔が襲って来た

本来は、今日精神科の先生と相談する予定だったが、下記課題を残す事になった。

1)薬の副作用による強力な睡魔をどうするか?仕事する上で矛盾する事になるが大きな課題

2)薬を使っても手に発汗症状が出るが、これをどうするか?特に仕事に支障はおきないため、気長に治せればよいが・・・・

3)外食に関して、1年間の自宅療養で、試して来なかったが、これはいずれ大きな課題となりそう
 薬の効く時間の調整で改善するか?もうすこしトライアルが必要。

4)これは3)に関係するが、今午後の半日勤務で出社しているが、上記3)を考慮すると、体の慣れと別の意味で、大きな課題となる
 つまり、半日勤務をもう少し続けながら、外食に慣れる事が必要。

5)半日勤務(つまり午後出社)だが、次のステップが9:00からの出社である必要は無いような気もする
 つまり、10:00出社から次のステップに行っても、上記3)がクリアできれば、何とかなるのではないかと思う。

何れにしても、精神科の先生が次は5月9日(金)の通院になりそうなので、それで考えたい。


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