社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

再度日本語教室で手の震えが発生

2008-01-25 23:06:42 | SADの症状と現況

先週の投稿記事「日本語教室ボランテアで文字を書くのに震える現象が発生」で、書いたように再度、文字を書く事で手の震え(軽度)が発生した。実際は手が震える感覚より、文字を書く事を右手がコントロールできない感覚であった

従って、全く字が書けない訳ではなく、ゆっくり時間を掛けて、振れる様な文字を書くような事になった。
しかし、この日本語教室の最大のメリットは実は、これでも、学習者から見ると余り問題にならない事である。韓国人や台湾人、中国人と漢字圏の人でも書く漢字は、驚くほど汚い(ごめんなさい)。漢字圏以外の人は勿論論外なので、多少文字が震えていても問題とはならない。勿論綺麗に書いてあげる事にこした事はないが・・・。

さて、原因は別にして、今日の学習者は初めての方ではなく、11月以来来られてなかったが、韓国の来日が長い上級者で日本語検定1級を目指す方であった。従って先週とは状況が異なり、学習者の状況は十分把握していた。但し、かなりのパワーを掛ける事になるはずであったが、彼の方も仕事で疲れており、今日は日本の給料体系や、税金、各種保険、年金等の話を日本語で書きながら説明する雑談で終わった。

実は先週と条件が同じだったのは、家を出る直前に念の為薬を飲んだ事であり、推定するに薬が効くのが30分以上おそらく1時間ぐらいかかる事が予想される。
一方、今年に入ってから、早く治そうと無理した所があり、逆に反動がでているのかも知れない。

日本語教室に行く場合は、月一回の5:30からのミーティングがある週を除いて、晩飯を取ってから行く為、イッパイのビール(350ミリ或いは500ミリ)を飲んでいた(勿論この時には薬は飲まなかった)。
つまり、昨年の後半この状況では殆ど発生していなかった事を考えると、わずかイッパイのビールで手の震えがなくなっていたことになるが、これだけが原因ではないと思う。

通常昼間での文字を書く経験をここズット行なった結果、殆ど発生していないし、且つ薬を飲まなくても発生していない。たとえ手が震えそうな不安感が発生した事はあっても・・・。

もうすこし、気楽に考えて見ようと思う。おそらく、先生に相談するとそう言わると予想される。マアー次回にまた相談して見るつもりです。

なお、今日はpm8:00で切り上げ、昨年度のパーティの打ち上げと新年会を兼ねて、近くのお店で夕食会を10:00まで行なった。参加人数16名の一人3,000円の安上がりのパーティでした。最も飲み代は別途でしたが・・・。

その後フィリピンの子が来週帰るとの事で2次会にカラオケに行く話があったが、断った。

来年は、フィリピンに日本語教室で格安集団旅行する話が今日突然あったが、当家は奥様も私も断わった。奥様は仕事の関係で判らないし、私は別の意味で、このメンバーと参加すると、ツアコンみたいな事になりそうで、ゆっくりできない事が予想された為である。過去、同様な形で上海にプライベートで行った時にひどい目にあった経験からですが・・・。また、言い出しの方も、過去、別のグループでのメキシコ旅行で同じような苦労をしているはずだが、また懲りずにチャレンジされる精神には感心するばかりである。真のボランティア家と思いますが・・・?

仕事での海外出張も特定グループでのカスタム海外旅行も私も場合は、余り好きではない。
自由気ままな、フリーの海外旅行を少人数つまり奥様と行くのが当面の目標である。
従って、さっさと、フィリピンに行ってしまうかも知れない。

 


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