社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

昼食中華料理でのSADの症状その後

2009-06-10 07:48:10 | SADの症状と現況

シンガポールからの来社で掲載したが、昨日かなりハードな一日を送ったが、実は病気の話である。復帰後及び出向後余り問題なく仕事をしてきたが、昼食中華料理でのSADの症状(強烈な不安感が発生)で、問題が発生したことを掲載した。

シンガポールからの来社で昼食をとるのが遅れ、いつもの大先輩とは別の先輩と後輩と4人でラーメン屋に行った。今の病気の最大の課題はスプーンでスープを飲める事が何故か最大の課題になっている(と自分では認識している。認識してはいけないのだとは思う)が、なぜが、昨日はタンタン麺と半チャーハンを先輩の方に推奨されるままに、注文した。

さて、ここで最大の問題は、スプーンでラーメンのスープを飲む事であったが、なんと全く不安も、手の震えも発生しなかった。なぜ???ちょっとは食事前に不安が発生したが、殆ど問題なく、昼食を取る事が出来た。

やはり、相手によるかも知れないと考えるが、もう少し経験しないとまだそのパターンがはっきりしない。もちろん昼食前に薬は飲んでいない。これもかなり、昼食で飲む回数は1週間で1回ぐらいに減っており、このままで行くと朝もランダムに飲む事で薬の使用を減らして行けそうかなと勝手に思っている。


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