社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

産業医の先生との面談(2009年7月)

2009-07-24 08:00:32 | SADの症状と現況

精神科の先生との面談(2009年7月)の面談を基に、産業医の先生と先日の水曜日に面談した。精神科の先生との面談(2009年7月)との内容を報告し、特に残業に付いて、5月:16時間と6月:24時間の残業時間を行なった事から、出向先の社長(つまり私の上司)から、全行禁止命令が出ているが、仕方がない為、精神科の先生と相談した話をした。この背景は以前産業医と残業時間に付いてでも述べたが、社長が私と私の部下(両方共病人つまり主治医と産業医にかかっている)に気をつかってくれているからである。

精神科の先生は、20時間ぐらいは大丈夫だろうとの事ではあったが、産業医の先生曰く、どんな時間で残業されているかとの質問される為、ばらばらですが、21:00頃までの残業もあるとの話をすると、それは、まだきついですねとの判断をされた。

結果、以前の定時出社、定時退社(8:45~17:30)から、残業について、一日2時間以内、週5時間以内となった。つまりバラツキはあるが、これで、一月約20時間以内の残業は許された事になり、堂々と残業が出来る事になった

変な話であるが、私の場合は、いくら働いても管理職の為、給料は変わらないが、若い部下が頑張っている為、心苦しく、5月以降出来るだけフォローするつもりでカンバってきたつもりでもあるが、逆に社長に気を使わせてしまって心苦しく思っていた。これが少しでも解消できるのは精神的にありがたい。なぜなら一日1時間の残業はあっという間であり、結果直ぐ20時間の残業となってしまうからでもある。これで社長の気を使わせるのは余りにも気の毒であり、こんな事に気を使っては欲しくない。

これで、さらにワンステップ上る事ができた事になる

さて、精神科の先生とはどのくらいの感覚で行かれているかと、最後に質問があり、特に決まってはいませんが、今の所2ヶ月間隔ですと答えると、本社の健康診断が8月9月にある為、次回は10月となった。大分先になった為、精神科の先生とは、余程の事が無い限りそのマジかぐらいに行けばよいかなとも思うが、10月に入ると、会社が更なる混乱におちいる可能性がある為、早めに手を打っておいた方が良いかも知れない。


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