社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

復帰後3回目の精神科主治医の先生との面談

2008-07-08 09:27:40 | SADの症状と現況

復帰後2回目の精神科の先生との面談からほぼ一ヶ月がすぎ、次回の産業医の先生との面談(7月9日)までに、行っておかなけらばならないと思い、昨日7月7日(月)に、精神科の主治医の所に行って来た。

復帰後初の精神科の先生との面談で、とんでもなく混んでいるかも知れない為、会社出社時間11:00では、10:00前に入っても遅刻する可能性が大の為、一旦会社に出てから、午後の3時頃の空いていそうな時間を狙って、行ってみた。予測があたり、それ程混んでは居なかった為、割と早く先生と相談でき、且つ内科の主治医の先生の所も寄ることができた。

2年以上健康診断をしていなかった事より、先日成人病診断を依頼し、受けた結果がたまたま昨日送られてきており、都合も良かった。一日で両方の病院を回れてチョット楽になった気分である。

さて今回の精神科の先生との主目的(勝手に私がそう思っていただけであるが)は、

1)現状の報告(つまり、現在11:00~17:30の勤務時間での状況)と、次のステップに行く為に10:00からの出社にするか?どうかの判断を先生と相談する事であった

最初は、先生がもう自分で判断できるでしょうと言われてが、私はここ一週間実は悩んでいるとの話をした。

1)まだ書頸に関しては薬を使っても完全には回復していない。手の発汗はあるがあまり気にしていない。
 9時と12時に飲んでいるが・・・。

2)睡魔の問題が解決していない。つまりまだ強力な睡魔に襲われる。
 -> 先生がウーンと唸っておられた。

3)復帰後の仕事はIT担当者と一緒にやって来たが、7月からその担当者が工場に移籍になり、彼の仕事を引き継がなくてはならない。

先生曰く、ITの仕事が良く出来ますね?(最初はITの話が通じなかったが・・・)との話から始まり、本職はそちらであり、15年ぐらい前から本職以外の仕事をして来た。しかし本職は、片手までやってきていた事を話す。

結論からすると、その担当者が工場に行った事により、負荷が増えるのであれば、時間も10:00からの出社だと2倍の付加がかかるのとの事で、両方を同時にやるよりは、まずは仕事に慣れる事が(今と同じ勤務状態で)、先ではないか?と鋭い指摘(アドバイス)を受けた。

次回の産業医の先生とは7月9日(水)に予定されているが、多分現在の継続となりそうだ。精神科の先生の言う事は中々私から見てロジック的にあっており、反論しようがない。

あまり、急いでも仕方がない。


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