社会不安障害(SAD)の為に休職してから、随分経つが、仕事に支障はない程度まで自分では回復していると考えている。一方で、仕事への復帰を目指すが最大の課題は?でも記載したが、それは自分の判断でもあり、客観的な医者の判断(当社にとっては産業医の先生)や会社の条件や事情も存在する。年初に東京の人事から「4月復帰を目指すのなら、産業医とも会って復帰の準備をしなければ・・・」とメールがあったが、それから日も開いた為、今日東京に電話した。
今日は担当者が休みとの事でその上司の課長と話をした。色々気を掛けてもらっており、「復帰までの定期面談は必要ないが、4月復帰を目指しているとの事でいずれにしても、産業医の面談が必要。今後の復帰を考えた場合、東京への単身赴任の線は考えていないとの事などから、大阪の産業医の方が良いだろうとの事で、東京の産業医の先生から大阪の産業医の先生に引継ぎをされているとの事で、もう少し待ってくれとの事。具体的にいつ先生と会うか、どんな仕事がよいかなど具体的に進められるようになったら連絡するとの事」でした。
私の方からは、直属の担当部長と話をしたいが、期末処理やその他色々課題が山積みであり、おそらくお会いする時間が取れないだろうと思うし、また部門としても同様で忙しい為、自分としては4月復帰を希望したいが、無理でも仕方ない旨を話した。
休みにいたる原因は別にしても、休職の判断に至ったのは自分のせいでもある為、自分勝手に復帰したいと言っても都合が良すぎるような気もする。
一方、仕事への復帰を目指すが最大の課題は?や再度日本語教室で手の震えが発生などの懸念事項もあり、もう少し、気楽に治すように待とうと思う。おそらく復帰に向けたプレッシャーが知らず知らずの内に緊張を与えたものかも知れない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます