社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

メンタルクリニックの先生との面談(10回目:1月)

2008-01-07 21:47:37 | SADの症状と現況
今日また一ヶ月ぶりに、いつもの主治医(内科とメンタルヘルス)の所に行って来た。 先月に血液検査した結果が出ており、内科の先生からγGTPも中性脂肪も高いとの指摘があった。今のSADの病気に少なからず影響しているはずなのでこの件(つまりアルコールを控えるように)の話をメンタルヘルスの先生にしなさいとのアドバイスを受けた。検査前日に多少焼酎を飲んだ事もあり、事前に予測はしていたが・・・。
 
従って、メンタルヘルスの先生とは
1)「最近どうですか?なにか変化がありますが?」のいつもの質問に対し、「○○診療所の先生から、アルコールを止めなさい治ってから飲めばよいとの指摘受けました」と言いながら、検査報告表を、お見せすると、先生曰く「チョット高いね!せめて2桁に落とさないと」との指摘を下された。更に「最近飲むのが多いの?」、「12月チョット多かったかもしれません」と答えた。
 
いずれにしても、減らします」と先生に答えた。
2)年賀状の宛名書きを全て手書きで行なった事を先生に話した。結果、元旦にかなりの枚数を書いたが、あまり問題はなかったが(薬を飲んでいた為)、3日に5枚を超える当たりから強烈な肩こりと、不安が発生した。と・・・
 
先生の方から「治そうとして、無理に書く量を増やしたのが、原因。プロの書道家でもその様な方がいます。これは逆効果になるので、余り、急に治そうと無理をしない事。」との事。
わかりました、余り無理をするのはやめますと返事した。
 
新年3日の一日:年賀状について  でこの年賀状の宛名書きでのSADの症状を掲載したが、先生の指摘の様に、まだかなり緊張感が発生しているようで、自分では沢山書いて、慣れようと思っていたが、あせらず、少しずつなれていく事にした。あせっても仕方がない。

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