最も早い時期にSADの症状が発生したのが、このホットコーヒーにスプーンで砂糖を少量入れる時に手が震えて、運ぶ途中で砂糖をこぼしてしまう事であった。字を書くこととは別の症状として、この延長で、スープ類を飲む事や最後はコップの水さえ震えて、飲むことができなくなっていた。
さて、今日は久しぶりに義母と、昼食を一緒にする機会があった。家での上記の現象は既に起こらなくなっており、外で試すと言う意味では、この時に久しぶりの機会となる。昼食を食べ終わった後、ホットコーヒーを義母と注文して、スプーンで砂糖を少量すくう瞬間のみ不安が横切ったが、無事、精確にスプーンで砂糖をすくって、コーヒーカップまで運ぶ事ができた。
まあ、こうやって一つずつ確認し、慣れていくしかないなと痛感した。年賀状の宛名書きの件で不安があった反面、一方でこの症状が取り合えず今日は発生しなかった。つまり改善されている事がわかり、ホットした。
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