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(担当S)
※お断り:この記事の原稿は11/18に書かれたものです。
■安倍さん「今度、アメリカに立ち寄るんで一緒に酒でも飲みに行きませんか?」 トランプ「ええでぇ!死ぬほど酒を飲もうやぁ!」
[写真]安倍首相とプーチン大統領
毎回、口癖のようになってしまっていますが、当ブログは政治色ゼロの方針で運営させて頂いております。
よって政治思想的にも右でも左でもなく、ど真ん中一本勝負で邁進してます。
…と言ってても、それじゃぁネタが無くなってしまうんですよねぇ。
と、いう事で今回は安倍首相を取り上げたいと思います。
初めに断わっておきますけど、このブログではアベノミクスがどうだとか安倍さんの政治思想がどうだとか、そう言う事には一切、触れません。
いわゆる「安倍批判」とかに関しては他のサイトやブログで、もうそれこそ、お腹いっぱいになりすぎて、下痢でも起こしそうなくらいに取り上げられていますし、そんな事をこのブログでやっても無意味です。そもそも当ブログのモットーである「政治色ゼロ」の精神にも反します。
そう言うメディアや他所のブログが殆ど取り上げない、安倍さんの意外な一面に焦点を当てて話を進めていこうと思います。
まず冒頭の写真の説明から始めたいと思います。冒頭の写真は2015年9月29日に国連総会出席のためニューヨークを訪れていた安倍さんが、ロシアのプーチン大統領と日露首脳会談を行った時の写真です。
知っている人が多いかもしれませんが、この時、安倍さんは出席に遅れて、プーチン大統領を待たせてしまっています。
ロシアのプーチン大統領については語る必要もないでしょうが、独裁的な手腕で知られる強面の指導者です。平たく言うと、とても怖い人です。
そんな怖い人を待たせたらエライ事になるのでは!?と普通は思うのですが、プーチン大統領に怒られることもなく、安倍さん見つめるプーチン大統領の目は笑っているように見えます。
実は安倍さんって、どうした訳かプーチン大統領のような偏屈な指導者に好かれるんですよね。
理由は担当Sにも判りません(タイトル詐欺かよ!と言われそうですが…)。
過激な治安政策を実施したことで知られているフィリピンのドゥテルテ大統領とも、今のところは良好な関係を築いています。
一説では、こう言った偏屈な指導者をリードするのが非常に上手なんではないかと言われています。
そうなると、やっぱり気になるのはアメリカの次期大統領に決まったトランプ氏の事。
数々の過激な発言を見ていてもわかる通り、トランプ氏もかなりの偏屈な人物のようです。
でも安倍さんだったら、そんなトランプ氏が大統領になっても上手くやれるかも…と思っていたら、既に飲みに行く約束を取り付けているそうです。これには流石の担当Sもビックリ!
そもそも安倍さんとトランプ氏は全く面識がありません。それなのに安倍さんの方からトランプ氏に電話して「今度、アメリカに立ち寄るんで一緒に酒でも飲みに行きませんか?」と切り出したそうです。
これには安倍さんの側近もヒヤヒヤ。そりゃヒヤヒヤしますよね。トランプ氏の過去の発言の数々を見てたら、偏屈な上になんだかおっかない人にしか見えませんから。
しかしトランプ氏は、この安倍さんの誘いを快諾。内心、生きた心地がしなかった安倍さんの側近たちも、胸を撫で下ろしたのではないかと思います。
こう言うのを、生まれながらの才能だと言うのかもしれません。
■自民党には安倍さん以上の刺客がいた!
[写真]プーチン大統領に肘鉄を食らわせる麻生首相(当時)
勘のいい人は誰の事だか分かったかと思いますが、そうです、麻生副総理の事です。
写真はネットでも話題になった、麻生首相(当時)がプーチン大統領に肘鉄を食らわせた時の写真です。
たびたびプーチン大統領が収まっている写真を使ってしまって、なんだか恐縮です。
担当Sの中ではプーチン大統領はダントツのトップで「怖い人」なんです。
エリツィン政権の時のロシアは、マフィアが政治と経済を牛耳っていましたけれど、それを強権を発動して一掃したのがプーチン大統領ですから、怖いと言うイメージを持っている人は担当S以外にもいっぱいいると思います。
それに日露共同の石油掘削プロジェクトだった「サハリン2」の施設を、言いがかりをつけて日本から取り上げたのもプーチン大統領でした。
そんな怖い人物であるプーチン大統領に麻生さんは肘鉄を食わらしたんですから、日本のネット民はビックリ仰天。
当時のネット民の反応を覚えている範囲で列記すると
「日本オワタ。こりゃロシアからミサイル飛んでくるわ」
「これコラだよね?誰かコラだと言ってくれ ガクブル」
「麻生さんオワタ\(^o^)/ついでに日本もオワタ」
「いや~、生きている間に第二次日露戦争が見れるとか胸熱」
「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ~(省略)~もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
と、まぁ、プーチン大統領やロシアからの報復を恐れるコメントが大半を占めていました。
実際にはそんな事は起こりませんでしたけど、この章の冒頭の写真にはそれだけインパクトがあったと言うことです。
写真を見ればわかりますけど、プーチン大統領は笑っていますよね?安倍さんとのツーショットの写真でもプーチン大統領は笑っているように見えましたけど、麻生さんと一緒に写真に収まっているプーチン大統領は明らかに笑っています。
プーチン大統領は外国の指導者や高官に、あまり笑顔を見せないことで知られています。
2007年にオバマ大統領がロシアを訪問した時にオバマ氏はプーチン大統領と一緒に朝食をとったのですが、その時のプーチン大統領は全く笑顔を見せませんでした。
その時の映像がYouTubeにが上がっていましたけれど、オバマ大統領は盛んにプーチン大統領に話しかけているのにプーチン大統領はずっとガン無視。まるでお通夜の様な感じの朝食会で、オバマ大統領が可哀想に感じられたほどです。
ですから麻生さんに対してプーチン大統領がこんな笑顔を見せるのは異例中の異例。ネットで話題になるのも分かる様な気がします。
麻生さんにも安倍さんの様な、偏屈な指導者に好かれる何かがあるのかもしれません。
■まとめ
安倍さんや麻生さんが、どうして偏屈な指導者に好かれるのかは担当Sにも分かりません。
ただ、この二人には共通点があると思うんですよね。
二人とも昔からのお金持ちの家のお坊ちゃんで、端から見ても育ちのいい人の様に見えます。
そういうお坊ちゃんな所が、偏屈な指導者に好かれているのではないでしょうか?
この二人がそういう風に見られるのは、当然といえば当然の事です。安倍さんは岸元首相の孫で皇族とも繋がりがありますし、一方の麻生さんは麻生財閥のご子息で吉田茂の孫に当たります。
育ちがいいから偏屈な指導者にも受けるんだと結論づけたい所ですが、そういう家に生まれても正確が歪んだ人もいますし放蕩息子になって身を持ち崩す人もいますから、こればっかりは、その人の資質によるとしか言いようがありません。
とりあえず、あのトランプ氏と安倍さんは上手くやっていけそうなのでメデタシメデタシと言うことで、ブログを締めくくりたいと思います。
やっと時事ネタを投入できました!
次はどんなネタを投入しようか考え中です。
担当Sでした!
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