我家のグミの木は花をつけ満開です。桜の後のグミの花なんか誰も見向きもしないがやがてセミの声が聞こえる頃には甘酸っぱく美味しい実をつける。
４月１日隠岐の島町那久で壇鏡神社大祭が行われました。神社の横には高さ４０メートルの滝があり１９８５年環境省選定名水百選に選ばれ日本の滝百選にも選ばれている。
地区の氏子総代さん大祭とあって緊張ぎみのようです。
この神社には楽隊場が造られている。
大祭を終え囲炉裏を囲んで懇親会が始まった。ご覧のとおりご馳走は半端じゃない。何故か私も同席している遠慮を知らない隠岐の島散歩である。
懇親会はつづく・・・・・・・・・ みなさんお世話に成りましたダンダン！
昨日の雨で桜の花びらはほとんどは散ってしまいましたが私の印象に残った桜の木をアップします。
犬来地区黒沢宅の庭にそびえる木
都万森里地区斉藤宅の庭に扇を広げたように横へ伸びた下枝は見事でした。
世間桜（よのなか桜）樹齢６００年余りと言われ花の咲き具合で満作、凶作を占ったと言われ江戸時代には咲き具合を幕府にまで伝えていたそうです島根県指定天然記念物にも成っています。今回初めて撮影に行きましたが想像を超えた巨木に驚きました。
幹に穴が開いているのが雄で向うに雌が見える。７～８人の花見客が弁当を広げていました。
先月２８日隠岐の島町津戸地区花生神社大祭『百手まつり』（弓祭）が行われました。二人の役主が地区氏子の厄を背負い弓を放って悪魔を追払うと云われている。この神事は動作が難しく時間も長いその為何ヶ月も練習するそうです。
昔は子供を追い回していた獅子だが最近ではデジカメの前でポーズをとる。
観客の皆さんも祭を盛り上げる。
的の前にある弓を手にする神事
東西の山中目掛け勢い良く矢を 放す。
役主が交互に的を目掛けて矢を撃つと祭も最高に盛り上がっていた。
