アップが大変遅くなりすみません。先日、島根県立隠岐水産高等学校特設土俵で第13回隠岐古典相撲大会が執り行われました、この隠岐古典相撲は公共事業の完成祝また今回のように隠岐水産高等学校創立100周年記念を祝行われる。隠岐は全国的にも相撲が盛んなことで有名だが隠岐の中でも隠岐水産高等学校相撲部は大相撲で今活躍中の福岡、武谷を送り出している。当日の天気予報は明け方雨の予報であったがパラパラッと降ったくらいで大会進行に影響なく15日夕方5時ごろから翌日16日昼過ぎ1時ごろまでにぎやかに行われた。それでは何時ものパターン写真を交えて紹介します。
水産学校100周年とあって15日午後12時20分から船舶によるパレードがありました。全船が間口から入って来まし
本土から立て船で力士、関係者を乗せて島根県水産練習船『神海丸』もパレード参加です。
島前から力士、関係者を乗せての島根県水産練習船『かわしまね』です。
五箇小学生による相撲踊りです。息をピタリと合わせ楽しげに踊っている。テンポが速く私の目にはユニークな踊りに見えた。
相撲踊り(五箇小学校生徒)土俵には沢山の花(ご祝儀)が投げ入れられた。
子供達の割相撲、飛びつき五人抜きの後二十一時すぎから零時すぎまで行われた。
主催者あいさつをする隠岐古典相撲大巾会会長(松本福二)道に入った挨拶である後隠岐の島町町長、隠岐水産高等学校校長と挨拶がつづいた町長からこの度の豪雨災害で本大会を中止するか考えたが隠岐の島を活気ずける為にも本大会を執り行う事に決めたとの言葉が印象に残った。
鏡割りの後乾杯の杯がかわされた。出雲の相撲とり節が披露され20代30代40代の割相撲、飛びつき五人抜きが行われた。
五人抜きで商品を受け取る力士それにしても足が良く上がっている私ならかりにあそこまで足が上がったら反対側へひっくり返っているだろう(笑)。
五人抜きで商品を受け取るみなとタクシー若社長今夜も酒にありつけたなとでも思っているのだろうか顔が緩んでいる。(すみません一言過ぎました)
四方柱を支えていた青竹に乗りひいきの人が担ぎ土俵を3周する。
先日、西ノ島町へ行き風景を撮影してきました。隠岐は大きく分けて島前(知夫村・西ノ島町・海士町)と島後(隠岐の島町)に分かれます今回の撮影場所は島前です。
顔が長い人を馬面と言うようだが良く観ると馬の顔は本当に長いですね。やさしそうな目が印象的でした。
大きな茸が出ていました、この茸は馬のウンコから出ていましたので私は勝手にウンコ茸と呼んでいました。食べられる茸であっても食べるのはつらいものがありますね(笑)
紹介が最後になったが西ノ島町も豪雨災害がひどかったいたる所で崖崩れなど道路の土砂を取り除いていた。ここは美田ダムだがいまだに茶色く濁ったままだ、この位置から約20メートル手前は豪雨災害のため道路の舗装面が1メートル以上めくり上がり車はもちろん人が歩くがやっとだった。