とても残念なお知らせです。
新聞でご存知の方も多いかと思いますが、
10年以上も酒粕パンの美味しい大吟醸の酒粕を提供していただいていた
満寿一酒造の7代目の増井浩二さんが1月12日にお亡くなりになりました。
49歳という若さでいまだに信じられずとても残念です。
いつもニコニコして、アンシャンテにもパンを買いにきていただいたり
大吟醸がしぼれると教えていただいたりと、、、とても大切な方でした。
お客様に「今年の酒粕パンは?」などと尋ねられることが多くなってきましたので
躊躇していましたが、ブログに書かせていただきました。
また蔵も閉められるということで、奥様はじめ満寿一酒造の皆様の苦渋の決断だったと思われます。
ほんとうに美味しいお酒と素敵な思い出をありがとうございました。
微力ですが、残された者の責任としてがんばって生きていかなくてはと再認識させていただきました。
新聞でご存知の方も多いかと思いますが、
10年以上も酒粕パンの美味しい大吟醸の酒粕を提供していただいていた
満寿一酒造の7代目の増井浩二さんが1月12日にお亡くなりになりました。
49歳という若さでいまだに信じられずとても残念です。
いつもニコニコして、アンシャンテにもパンを買いにきていただいたり
大吟醸がしぼれると教えていただいたりと、、、とても大切な方でした。
お客様に「今年の酒粕パンは?」などと尋ねられることが多くなってきましたので
躊躇していましたが、ブログに書かせていただきました。
また蔵も閉められるということで、奥様はじめ満寿一酒造の皆様の苦渋の決断だったと思われます。
ほんとうに美味しいお酒と素敵な思い出をありがとうございました。
微力ですが、残された者の責任としてがんばって生きていかなくてはと再認識させていただきました。
本日は、某?鈴木酒店さん「http://osake.eshizuoka.jp/」で、
「満寿一のお酒を、みんなで楽しく飲もうじゃないか」って、
宴が企画されましたので、
参加して参りました。
多くの参加者の皆さんが、満寿一さんとの別れを惜しみつつ、
楽しい宴をもようしました。
感じたのは、満寿一の酒とは実に懐の深い酒で、
色々な飲み方をしても、破綻を来たす事無く、
楽しく飲む事の出来る酒を醸していた蔵元なのだと、
再確認出来ました。
真摯な姿勢で酒造りをされた増井浩二さん、
杜氏名「傳次郎」を亡くした事は、残念の極みであります。
アンシャンテさんの酒粕パンも思い出の味となってしまいました。
重ね重ね残念ではありますが、傳次郎の味は忘れません、
満寿一の酒、アンシャンテさんの酒粕パンに出会えて、
幸せでありました。感謝。
コメントいただきありがとうございます。
またご来店いただきうれしかったです。
満寿一さんのことは残念でなりません。
しかし悲しがっているだけではいけないかなって思いました。
誰にも作り出せない素敵なお酒を楽しませてくださった、「傳次郎」こと増井浩二さんのことを忘れずに前を向いていくことが、私にできることかも。なんて感じました。
ゆっくり満寿一さんのお酒を、味あわせていただきたいです。今度の休みのときにでも。
またお話させていただくことを楽しみにしています。
お体ちゃんとアイドリングして無理なさらないでくださいね!