25ポットに2粒ずつ蒔きました。
前回のぼかし肥料作りは昨年の10月15日
久々にぼかし肥料作りをしました。
今回も参考にしたのは『米ぬかで肥料を作ろう! 簡単にできるぼかし肥料の作り方』
材料は米ぬか3、油かす1、蛎殻石灰の代わりにセルカ1の割合で用意
発酵促進剤を混ぜることで発酵を促すことができて失敗のリスクを軽減させることができるとのことで今回も適当に混ぜ込みました。
袋一つだとパンパンになるので、2つの袋で作りました。
少しずつ水を加えながら混ぜていきました。混ぜた肥料が手で握ると固まり、指で押せばパラパラと崩れるくらいの硬さが目安だそうです。
「混ぜ合わせた肥料は、直射日光を避けた場所で保管します。ナイロン袋に入れて密封した状態で発酵させましょう。発酵の途中で酸素が入ると、水と二酸化炭素に分解されてしまいます。分解されると発酵が進まなくなりますので、しっかりと空気を抜きましょう。通常の肥料のように、発酵熱は出ないので温度調整のために混ぜる必要はありません。」
「ぼかし肥料を作るために必要な期間は、気温によって発酵の速度が異なるため、時期によって変わってきます。発酵が早い夏の時期なら1カ月、冬には2~3カ月程度で発酵が終わり、肥料として使えるようになります。」ということです。
まだ、前に作った肥料が残っているので当分の間発酵させておきます。
朝小雨が降っていましたが、予定通り草刈りをすることに。
小雨か曇り空。
天気がよくないので午前中の草刈りも結構楽でした。
Before
After