二日目に一度温度が下がりましたが、かき混ぜてから後は順調に温度が上がってきました。
明日は雨の予報。畑作業はお休み。
家でサツマイモの芽出しを始めます。
今までやってきた方法の芽出しもしますが、発泡スチロール箱の温床を使う方法も試します。
日時 | 温度 | 備考 |
2021/3/7 11:40 | 18 | |
2021/3/7 11:00 | 28 | |
2021/3/8 12:20 | 28 | |
2021/3/9 9:20 | 24 | かき混ぜる |
2021/3/9 15:00 | 30 | |
2021/3/9 17:13 | 33 | |
2021/3/9 18:00 | 32 | |
2021/3/10 8:43 | 31.5 | |
2021/3/10 9:30 | 33 | |
2021/3/10 11:20 | 38 | |
2021/3/10 16:00 | 46 | |
2021/3/10 17:30 | 47 | |
2021/3/11 7:00 | 54 | |
2021/3/11 8:30 | 55 | 蓋を外してビニールをかぶせる |
2021/3/11 11:46 | 58 | |
2021/3/11 13:00 | 59 | |
2021/3/15 16:10 | 57 |
温床の上に土をのせますが、ちょっと温度が高すぎるかな。
今日からは、発泡スチロールの箱のふたを外して、空気穴を開けたビニールをかぶせました。
土の温度変化に注意していきます。
うまくいくかな。
参考にするのは
「日の当たる暖かい場所に設置。十分な湿り気があるように水をかけ、腐葉土が発熱しているかどうか、ときどき手を入れて確認。温度が低ければ水を足したり、米ヌカを足して腐葉土をかき混ぜる。高ければそのままでよいが、35℃以上になると逆に生育が悪くなる。」
食農教育 No.73 2010年3月号よりサツマイモ市販のイモから苗をとる!
「さつまいもの栽培特性・条件
(1)栽培の適地
【温度】9℃以下で冷害を受け、10~15℃で休眠状態、16℃以上で発芽、発根を始め、温度が高いほど生育は良いが、35℃以上では生育が減退する。」
日本イモ類研究会