
先週末、バイク屋から電話があった。
「バイクの修理が完了しました。費用は12万xxxx円です。」

バイクを修理に出して3日後、バイク屋から電話があった。
『
分解したところ、ガソリンタンクの中側が錆びていて、
そのサビが取りきれなくてキャブにまで流れていって
ガソリンがオーバーフローしてしまっているのが原因です。
・ガソリンタンクの交換
・キャブまでの経路の交換(できれば)
・キャブの清掃
・プラグの交換
費用は大体13~14万くらいだと思います。
どうします?
』
カミさんに相談したところ、
『
そんなにお金かけて修理して、また何年も修理しないで乗れるの?
またすぐに修理しなくちゃいけないんだったらもったいない気がする。
新しいの買えないの?
自分のお金で。
』
新しいバイクを買うほどの大金を持っていたら、修理するかどうかで
悩むわけないのに

次の週末、バイク屋まで(電車で)行き、1時間ほど相談して、
基本的にタンクの交換等、もろもろをやってもらうことにした。
タンクのサビ取りという方法も考えられたんで相談したのだが、
・次の車検まで、同じような症状が出ないという保証はない
・サビがひどいときは、タンクに(小さな)穴が開いてしまうことがある
次の車検は半年後なのだが、それまでまた同じことが起きたらいやだし、
カミさんにそのときなに言われるか想像しただけでも悲しくなるので
交換する道を選択した。
お願いしたのがクリスマスだったので年末ということもあり、約2週間
かかった。でも休み前に仕上げてくれてうれしかった。
しかし、体調を崩していて週末に引き取りに行くことができなかった

次の週末のどちらかに引き取りに行くつもりだ。
タンクだけぴかぴかだったら恥ずかしいな。
でも、帰りは東名に乗ってどれくらい元気になったのか試したいな。
