昇仙峡

１１／２４に昇仙峡へ行って来た。
久しぶりのツーリングだ。
自分が、一眼デジカメを買ったので紅葉を撮りたいと言うことで
急遽行くことが決まった。

（他の友人は会社でいろいろあって行きたかったのだが、自分のカメラが
奥様方を説得する理由にされたようだ）

週の初めの天気予報では雨だったのだが、前日降った雨も深夜に上がり
寒いがいい天気のツーリング日和。

昇仙峡もいい感じに紅葉していた。

昼食にほうとうを食べたが、何か胸焼けがして帰りはちょっと
つらかった。

ほうとうを食べたところの人の話では、見頃は一週間前だったそうだ。

でも、きれいは風景で写真をいろいろ撮ることができた。

バイクも楽しかったし。

いやぁ、バイクと写真はいいなぁ。

紅葉と紅葉

もみじ
も
こうよう
も
紅葉

まきば
も
ぼくじょう
も
牧場

日本語はややこしい

カメラの歴史

自分が写真を撮り始めたのは、やはりツーリングに行き始めてから。

(自分の購入した)カメラの歴史を語ると、というか語ると言う程の事もないのだが
列挙すると、

・CANON EOS 1000s
・FUJIFILM FinePix4500(だったと思う)
・CANON EOS Kiss IIIL
・FUJIFILM FinePixF450
そして今回
・CANON EOS Kiss Digital X

写真に詳しい方々が見れば全く大した事のないカメラだと言われるかもしれない。
(作っている人ごめんなさい)

でも、自分にはぴったりのものばっかりだった。
自分は写真を撮ることを生業としているわけではなく、いい表情やいい景色を
撮りたいだけ。

それがだんだんよりきれいに、とか思い出した。
デジカメのいいところは撮った写真をその場で(小さいけど)確認できるところ。
そのため、「あぁ、もっとこうやって撮ってみよう」という試行錯誤がその場で
できるようになったことが大きな変化点だと思う。

フィルムはある意味、どう取れているのかわくわくしたが、がっかりすることも
多く、同じところへ再び行くとなるとこれまた大変なことなので、趣味で撮る
自分としてはある意味賭けだった。
仕事じゃないからフィルムをたくさん持っていって露出を変えて複数枚撮影なんて
するわけもないし。
でも、これができるのだ。
EOS Kiss Digital X だと。

しかも RAWで保存しておけば（データ量はかさむけど）ピントさえ合っていれば
自分のやりたい範囲の色や明るさの補正はPC上で意図も簡単にできてしまう。

あぁ、早くツーリングに行きたい。

でも、安全運転して行こう。

※ちなみに一眼レフはみんなCANON、コンパクトデジカメはFUJIFILMですが、

・CANONが一番いいだろう、という思い込み（EOS 1000s 購入時の）
・USM レンズが他社のものより速くピントを合わせることができるという噂

・デジカメは結局光を受ける受光部（CCDやCMOS）がしっかりしていないと
　だめだけど、その点フィルムメーカーなら"光"を良く知っているだろうという
　思い込み

で買っていました。

デジタル一眼購入！

今日、ついに EOF Kiss Digital X を買った。

会社を定時に上がり、夕食を済ませた後バイクで大きな幹線道路沿いにある
コジマデンキへ行き、１ＧＢのメモリ（あまり高速ではないもの）と一緒に
買った。

先週末、新潟に住んでいる友人宅へ遊びに行く際に、会社の友人から
NIKON D70 を貸してもらい、バシバシ撮りまくった。

とてもきれいに撮れて楽しかった。
すっかり洗脳されてしまった。

明日は子供が書いた絵が何かに入選したので表彰されるかもしれないというので
急いで買いに行った。

ボーナスの行先は決まっているのでカミさんとは一触即発の状態だったが、
会社の交通費を入れてもらう講座に6万円近く放置されていて、かつ
最近忙しくて残業が多いため、何とか許可してもらった感じだ。

家に帰って早速部屋の中でいろいろ撮ったが面白い。

ISOが変えられて、明るさや手ぶれに関する失敗が少なくなるだろうし、デジカメ
の利点である、その場での確認ができるところが非常にうれしい。

部屋で恐らく300枚くらい撮ったが、バッテリーの電池以外心配しなくても
いいところがうれしい。

さらに、今日は出費を抑えるために欲しかったリモコンを我慢したが、
家にあるアナログのEOS Kiss に付いていたリモコンで操作してみたところ、
これが使えるではないか！
慌てて買わなくて本当に良かった。

これからはいい写真をたくさん撮って、写真で生計を立てていこう！
（何ちゃって）

さて、どこにツーリングに行こうかな....