【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

働く意欲と好奇心さえあれば、どこに行っても活躍出来る。

2019-05-24 11:39:40 | 日記
人手不足といいながら、

企業が欲しがる人材は若手です。

シニアが敬遠される理由と

若手が採用される理由との違いを

埋めることが出来れば、

続々とシニアを受け入れる企業が

増えてくるでしょう。

そして、

企業側も手をこまねいている状態ではなく、

どうすればシニアの雇用を促進出来るか、

必死に考えています。

仕事面だけを切り取ってみてみると、

シニアの知見や経験は、

企業にとっては垂涎の的です。

では、一体何が足枷になっているのか。

・シニアは使いづらい、マネジメント出来ない

・若手の活躍の場を奪う

・プライドが高い、頑固

というような

負の言葉が飛び出します。

デメリットやリスク面が際立ちます。

勿論、活躍されている方も大勢いらっしゃいます。

ただ一括りにされてしまっている現状もありますので、

企業もシニア歩み寄りが必要なのかもしれません。

高齢者の社会貢献と自己発現 意欲のあるシニアに活躍の場を
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00517347

【毎日がワクワクする自分発見術 ~これからの時代、シニアが活躍する番です~】

2019-05-23 23:15:57 | 日記
こんにちは、はじめまして。

シンライフワークのウーマンユニットの水谷倫子(みずたにみちこ)です。

今日から木曜日のブログを担当いたします。

紅一点(笑)のメンバーです。

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、いきなりですが、

みなさまはいくつもの顔を持っている
ということに気づいていますか?

顔は1つだろう・・

そうですよね。

それは間違いないのですが、

外から見える顔、

内側に秘めている顔、

役割として持っている顔

・・実はいっぱいあります。

シニアという視点で

「高齢者」、

「お年寄り」

というひとくくりで

片づけてしまってはとっても

もったいないということなのです。


実は私は週末カルチャー講座の

講師をしています。

参加者は私より年配の女性がほとんどです。

パッと見はおばあちゃんというか、

おばさんというか、

まぁ見た感じの印象では、

そうなのですが、

実はその方たちは会社を経営していたり、

お店を持っていたりします。

もちろんそのことは

お話をしなければわかりませんでした。

社会の状況として

高齢者は増えていくことが

課題として取り上げられる

シーンをしばしばみますが、

増えていくことが問題ではなく、

その方たちを社会の中で

活かせていないということが問題なのです。

私が知りうる限りでも、

高齢者という見た目で

とらえられるもの以外に、

ビジネスを知っている方たちが

いっぱいいるのです。

それは実は

「社会における宝物」なのです。

さて、その宝物をどうやって活かしていこうか。

そんなことをこれから

どんどん発信していきたいと思います。

ポジティヴに自分の様々な

「顔」を社会に表現をしていきましょう。


最後までお読みいただき

ありがとうございました!

ではまた来週お会いしましょう!


シニア労働者だからこそ・・・?!

2019-05-22 14:35:46 | 日記
シニア人材の実態把握のため実施したある派遣会社のアンケートからですが

今年3月実施の50代男性500人に対する調査(複数回答)では、

定年後も働く理由として「生活費のため」が82%。

「やりがい・生きがいのため」の31%を大きく離結果だったそうです。

8年ほど前は

「やりがい・生きがいのため」

が一番の理由だったらしく、

その時と環境の違いによる意識変化が明確です。

定年後も働く意欲があり、

働く必要のあるシニアが増えて、

シニアの活用は労働力不足の問題

解決の一翼を担う流れになりつつあります。

ただ、シニアをひとくくりにせず、

シニアを採用する側も、柔軟に

シニアの希望就労条件を

理解することが必要と思います。

毎日でも短時間勤務、

フルタイムでも週3日など、

様々なバックボーンを持つからこその多様な

働き方を望んでおります。

こうした現状から、ワークシェア

などを取り入れた働き方の導入も

進んでいくことでしょう。

人生100年時代は「笑う」こと大事?それには…

2019-05-21 08:11:33 | 日記
年を重ねれば重ねるほど
笑顔がなってきている…
と感じることがあります。

「笑う」ことを躊躇している?
素直に笑うことができない?
そうかもしれません。

面白いこと、楽しいことで
「笑う」のもいいですが、

心から「笑える」こと、
心から「笑顔」になること、
こうありたいものです。

それには、、、

例えば、誰かの役に立っている
と感じることができたら?

それは喜びであり、
それが続けば、きっと
「笑顔」になっていることでしょう。

私は「仕事」で「笑顔」になります。

そして、「福」を呼びます(笑)。


「笑う門には福来る」
いつもにこやかに笑っていれば
自然に幸福がやって来る…

これが信じて。


定年シニア、不機嫌な顔は損 作り笑いでも福来たる
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44614950Q9A510C1000000/

シニアの活躍の場はここにあり!!

2019-05-20 07:30:23 | 日記
「ファストフード店やスーパーなど
 で働くシニアが増えた。

 人生経験を積んだ落ち着いた接客
 が利用者にも好評で、

 生き生きと働くシニアの姿は
 珍しくなくなった」

本当にそうですね。

私は、シニアのお客様には
シニアのスタッフが対応することで
安心感をもらたす事業は沢山ある
と思っています。

働きたいと思うシニアが働ける場を
つくるのは企業の意識改革も必要
かと思います。

現実は、まだまだシニアは使いにく
といった感覚をもっている雇用主は
多いと感じます。

しかしながら、お客様のことを
考えると

「人生経験を積んだ落ち着いた接客」
これを使わない手はない!
と思うのは私だけでしょうか。

シニアの活躍の場は今後広がっていく
に違いありません。


シニアの雇用 活躍の場広げる知恵を
https://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2019051802000129.html