【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

人生100年時代 シニアの活躍の場所はエンタメ産業?!

2019-05-17 10:59:19 | 日記
今週、ユニバーサルスタジオジャパンに

休暇を利用して行ってきました。

平日ということで、

混雑はあまりしていませんでしたが、

どこもかしこも訪日旅行者でした。

今回、USJに行ったことで

気がついたことがあります。

USJのスタッフアルバイトの年齢層です。

シニアが凄い多いんです。

特に女性。

男性もいました。

こういう環境で仕事をしてみたいなと

思わせてくれるほど、

笑顔で接客する姿がイキイキとしていました。

エンタメとシニアって意外と親和性あると思います。

来場者も若者だけでないですからね。

帰京して調べてみると、

シニア採用に関することが記事になっていました。

少し古いですが。

現在でもシニアスタッフの方が活躍されています。

・・・・なるほど!これうちの会社でもやろう!


USJがシニア世代のアルバイトを大量採用!? ネットで「若者の雇用奪うな!」の声
https://www.j-cast.com/2013/03/08168875.html?p=all

まさに、シニア活用だから うまくいった話!

2019-05-16 10:31:14 | 日記
岐阜県中津川の㈱加藤製作所という
会社があります。

家電・自動車部品製造の同社は

当時コスト低減と短納期対応に

苦しんでいた時期がありました。

特に高性能製造設備を導入した

ので、工場稼働率を上げる必要が

あり、思案の結果、土日祝日に

高齢者を活用することを思い付いたそうです。

そこで「年齢制限あり。60歳以上」

というチラシで募集広告を打つと応募が殺到。

製造経験のないシニアを育成しながら

職場につけ、ついに365日稼働を実現。

高効率の運用が可能になりました。

その後リーマンショック等もあって

365日稼働は続けていないが、

シニアの活用はすっかり定着し、

60代・70代のパートが平日も含め

数多く活躍している状況とのことです。

シニアだからこその、働き方願望

(土日にこだわらない等)とやる気を

うまく引き出し、方向を与えると

思わぬ働きをする。

まだまだ、可能性が広がるシニア層です。

定年後いくつかで働くのか?それはなぜ?

2019-05-15 19:05:07 | 日記
65歳で完全リタイアして
年金生活に入った方が得か

それとも年金をもらいながら
働いた方が得か?

この「得」には、
経済的なことだけで判断するのは
少々無理があると思います。

少し大袈裟かもしれませんが、
何のために生きるのか?

働くとしたら
何のために働くのか?

生きる・働く意義は、
年を重ねれば重ねるほど
自分自身に対する大切な問いかけ
ではないかと思います。

何歳まで働くのか?

普通は、
働く意欲があればいくつでも、
ですが、

働くから「意欲がわく」
ということもあると思います。

働くことができる環境がある
これが大事になります。


定年後「何歳まで働くか」を考える際に見落とせない“経済的損失”
https://www.moneypost.jp/536455

年金はほアテにできない…ずっと働く?!

2019-05-14 14:17:54 | 日記
ゆとりある老後生活を送るためには、
毎月38万円ほど必要だそうです。

結構、必要ですね。

これまでは、年金がそこそこあるので
それなりの生活ができましたが、

これからは、年金をアテできない!?
と思っていた方がよさそうです。

そうなると定年後も働かざる得ない…

どうせ働くなら、

自分のやりたいこと、
やりがいをもてる仕事
をしたいものです。

それには、60歳、65歳と
定年になってから考えるのではなく
40代、50代からその準備をしておく、
この方が精神的にも実質的にも
よいと思います。

どんな準備をしましょうか?


日本人の「長寿化」がもたらす楽観できない未来
https://toyokeizai.net/articles/-/275707

人生100年時代は自分で選択する生き方の時代

2019-05-13 05:19:08 | 日記

団塊世代(70代前半)までは
ギリギリ逃げ切れた世代、

それ以降の世代はそうはかいない、
と言われていますが、

それは、正に
「自分で選択する生き方」
を考える必要性に迫られている?!

これはこれでよいのではないかと
思う次第です。

年金や退職金の違いに 、それは、
自分に置かれた状況に対し、
嘆いたところで変わらないものは
変わらないので、

前を向いて歩いていくしかありません。
でも、そうすることで、
これまでと違った景色が見えてくる
とすれば、それは希望に替わります。

自分の人生、しかも一度きり
自分で選択する生き方が一番です。



令和の価値観、定年後は敷かれたレール降り自分で選択を
https://www.moneypost.jp/536449