
8日の十五夜の月・大気が澄む時期であることから、古くから四季
を通じて最も月が美しい夜とされ、「中秋の名月」と称されている。

この画像は1日前の7日の月です。
雲が かこっています。

雲の間に入った月・ シャッターチャンスをねらいました。

この画像は8日、十五夜の月が
東南の方角からでてきました。
我が家のベランダから、カメラを
構えて待ちました。

私のカメラはデジカメ、どうせいい写真は
撮れないだろうけど、真ん丸いお月様を
撮ろうとカメラを構えました。

拡大してよくみると、ム! ムッ!
何かみえる!
地球がみえる~ !?!?
エッ うそ!
一瞬、ここはどこ~ 私はだれ~?
の世界に入りました~???
落ち着いて~おちついて~
私は地球の日本国から月をみているのだ
だからあれは、月の模様なのだ~
理解するまで時間がかかった~!

さらに拡大してみた。人は古くから月の白く
輝いている部分を 「陸(または高地)」、
黒い模様の部分を 「海」と呼んでいた。
海の部分には水がある訳ではないが、
平らなその地形がまるでうさぎが餅を
ついているかのように見えるそうです。?
??私にはみえないなぁ~
夢がなくて、ごめんね~ (^_^;) <(_ _)>

Jトリムで、ガンマ補正をかけて
画像を濃くしてみた。
濃い部分の方が、高い山脈のように
みえるけれどな~
球体の中心軸のようなものもみえる。
不思議がいっぱい!です~
ところでこのデジカメ。結構
優れものでした~
そういえば、2012年、10月に
北欧オーロラクルーズに参加したときに
クルーズ船上から空一面に広がる、
きれいなオーロラが撮れたのも、この
デジカメでした。その時のカメラ設定は
同じツアーに参加されている人たちに
詳しく教えて頂いた結果でした。
このカメラ、まだまだ使いこなして
いません。もっと勉強してみたいと
おもいます。