いま話題のオルソケラトロジー!茨木市の眼科では初めて当院で取り扱いを開始しました。
2分でわかるオルソケラトロジー
視力矯正のために手段として
メガネ
コンタクトレンズ
屈折矯正手術(LASIKなど)
があるのはご存知ですよね。
オルソケラトロジーはコンタクトレンズによる矯正になりますが、通常のコンタクトレンズは日中に装着するのに対して夜間に装着することになります。
以前よりハードコンタクトレンズをすると近視や乱視の度数が変化することが知られていました。
オルソケラトロジーレンズは特殊な形状をしたハードコンタクトレンズです。
裸眼視力が0.3程度の方が、夜間にオルソケラトロジーレンズを装着することで翌日の日中は裸眼で生活することができるといったものです。中等度の近視までは矯正が可能です。
また、レンズの装着を中止すれば元の屈折状態に戻ります。
2000年ごろに話題になったのですが、当時は屈折矯正手術(LASIK)が盛んに行われるようになった時期であまり注目されませんでした。
当時に比べて“よりいい素材”のオルソケラトロジーレンズが発売されたこと、さらにオロソケラトロジー治療による近視進行抑制があるということが知られてきており注目されている治療となります。
残念ながら保険適応の治療ではありませんので自費診療となります。
自費診療であるため価格は受けられるクリニックによって様々ですが
当院での価格を記載しておきます
目に関する相談は当院まで
大阪府 茨木市の眼科 白内障・緑内障・飛蚊症・コンタクトレンズ・加齢黄斑変性症 OCT設備もある
医療法人かがやき くぼた眼科 院長 久保田泰隆
072-637-0404