ひげログ

髭の透析患者

心臓カテーテル手術 DAY 1

2013-10-07 | 検査・治療
朝透析を済ませSK病院へ向かう。

昼ごはんは時間がないのでコンビニのおにぎりとサンドイッチ。

...ところで昼ごはん食べてよかったんだっけ?(汗)

病室では手術のDVDを観た後に各種書類への署名、採血。

そしてそれは突然でした...

「これから剃毛しますね。」

検査の時は剃毛はなかったのですっかり油断していました。

感染防止のためじゃなく止血バンド(ガムテープ)を剥がす時に痛くないようにだと。

...中にはあれがいいっていう人もいるかもしれないのにね。(汗笑)

「ご自分でお剃りになりますか?私がお剃りしましょうか?」

けっこう究極クエスチョンだよねぇ。(笑)

せっかくだから看護師さんにやってもらいました。

太股から足の付け根、ひげJrの上を渡って反対側の太股へ電気シェーバーがジョリジョリ音を立てて走りました。

(薬師丸ひろ子風に)カイカ~ン。(爆)

剃毛を終えた後は何事もなかったかのように心電図とレントゲンを取りに。

寝間着着ているのに、あの人あそこがつるつるだ!って誰かに指さされるんじゃないかハラハラどきどきでした。(爆)

ちなみに夕食のおかずはタラの甘酢あんかけ、野菜田楽、ほうれん草のおひたし。

あ~やっぱりここの病院のご飯イマイチ~。(笑)

I LOVE 気仙沼

2013-10-05 | 日記
心臓の血管が詰まっていると言われた日から、家の階段の上り下りもおっくうで。

精神的なものだと思いますがね。

食事もお菓子も(以前ほどは)喉を通らない毎日。

...誰かに突っ込み受けそうですが。(爆)

だから最近のネットショッピングでの戦利品は食べ物以外がほとんどです。

そんな中、ローカルニュースでたまたま見た気仙沼のGANBAARE!さんの帆布製品に一目ぼれ。

ホームページより、

「気仙沼には昔から、漁業や水産加工で使われる前掛けやシートを作るシート屋さんがたくさんありました。しかし今回の津波で、数多くの仕事場や縫製工場が流されてしまいました。そこで、職場を失った職人の皆さんが自らの技術で気仙沼のために何か出来ないかと集まり、小さな工房を開きました。GANBAAREの帆前掛け製品は、デザインから縫製まで、すべてが職人たちの手づくりです。かつて帆前掛けが、風をきって海を走る「船の帆」から、私たちの生活に不可欠な「前掛け」へと生まれ変わったように、GANBAAREの帆布・帆前掛け製品が気仙沼の人々が前に進むための新たな帆となり、その心を支え続けるように。そんな願いを込めながらつくりつづけています。」

なんだと。

さっそく2点お買い上げ~。



メッセンジャーバッグ。

大きさ確認しないで注文したら実物はけっこう小さめ。手のりメッセンジャーバッグ?(汗笑)



ここの商品は裏地も凝っていて素敵です。

でも僕が肩に掛けたらポシェットと間違われちゃうかもねぇ。

外で使うのは恥ずかしいかな、と思っていたら、先日の心臓カテーテル検査入院で大活躍。

薬やら水筒やらティッシュやら、メントスやらチョコレートやらを(汗笑)仕込んで、

身動きが取れない間ずっと枕元に置いていました。

今度の心カテ手術の時にももちろん持って行きますよ。



こちらは携帯ケース。

黄色と紺のコントラストが僕好み。

ホヤぼーやがかわいいでしょ?

スマホもすっぽり入りそうなサイズです。



裏地も渋いでしょ~。

ま、僕はまだまだガラケーで行きますけどね。