アップル社のスティーブ・ジョブズについては、みなさんご承知のとおりなのですが、東京・世田谷にある独自路線の「下高井戸シネマ」(わたし、会員なんだ!)に、ジョシュア・マイケル・スターン監督の同題の作品(2013年)がかかったので観てきました。
ジョブズに扮したアシュトン・カッチャーは熱演なのだけれど、なにか、NEVERでまとめたジョブズの前半生を、パワーポイントを使って画像化して説明しているみたいな、上すべり気味の軽い作品になっていました。
――それって、知ってる。。みたいなエピソードばかりなんで、ちょっと物足りない。
で、ウォルター・アイザックソンの同名の本(2011年・講談社)の後半生をまとめた第2巻を、地元の図書館から借り出して、きょう(17日)に読了しました。
やはり、かなり陰影のある人柄だったみたい--。
でも、天才だよ。誰もかなわない。わたしも、白黒をつけなくては気が済まないあの生き方を、当時にあっては選択したことに支持するほうに1票。
ボブ・デュランに傾倒していて、ジョーン・バイズとは、訳ありの関係とは知らなかったよ。音楽の傾向としては、なんとなく理解できるのだけれど。
ジョブズがいないアップル社の過去の例のとおり、日本ではともかく、<iPhone>もかげりがでてきているみたい。
わたしは、<iPhone3GS>と<iPhone4S>の2台持ちなんだ。どちらもジョブズが手がけた作品で、逝ってしまう前に市場に出た。
<iPhone3GS>は、イタリアで買ったSIMフリー版で、旅行に行くときに持って出て、現地のSIMを差して使っている。背面が丸くていいよ。もっと軽くて、バッテリーの持ちがいいなら、これでずっとでもいい。
<iPhone4S>は、auの現役。どちらも不自由なく使っていて重宝しているので、新しい<iPhone>は、もう、いらない。。感じ。
(画像は、どちらも借り物。無断使用、ゴメン)
ジョブズに扮したアシュトン・カッチャーは熱演なのだけれど、なにか、NEVERでまとめたジョブズの前半生を、パワーポイントを使って画像化して説明しているみたいな、上すべり気味の軽い作品になっていました。
――それって、知ってる。。みたいなエピソードばかりなんで、ちょっと物足りない。
で、ウォルター・アイザックソンの同名の本(2011年・講談社)の後半生をまとめた第2巻を、地元の図書館から借り出して、きょう(17日)に読了しました。
やはり、かなり陰影のある人柄だったみたい--。
でも、天才だよ。誰もかなわない。わたしも、白黒をつけなくては気が済まないあの生き方を、当時にあっては選択したことに支持するほうに1票。
ボブ・デュランに傾倒していて、ジョーン・バイズとは、訳ありの関係とは知らなかったよ。音楽の傾向としては、なんとなく理解できるのだけれど。
ジョブズがいないアップル社の過去の例のとおり、日本ではともかく、<iPhone>もかげりがでてきているみたい。
わたしは、<iPhone3GS>と<iPhone4S>の2台持ちなんだ。どちらもジョブズが手がけた作品で、逝ってしまう前に市場に出た。
<iPhone3GS>は、イタリアで買ったSIMフリー版で、旅行に行くときに持って出て、現地のSIMを差して使っている。背面が丸くていいよ。もっと軽くて、バッテリーの持ちがいいなら、これでずっとでもいい。
<iPhone4S>は、auの現役。どちらも不自由なく使っていて重宝しているので、新しい<iPhone>は、もう、いらない。。感じ。
(画像は、どちらも借り物。無断使用、ゴメン)