「貝母(ばいも)」を写真でお楽しみ下さい。
写真A 草丈30㎝ぐらいの 貝母(ばいも)
写真B 写真C (花をみつけられますか)
今日紹介しているのは、写真のとおり植物の貝母(ばいも)です。
この植物は万葉集の和歌にも詠われているように
古くから日本にある植物です。
写真Cを見れば判るように、目立たない花です。
この事から、一般家庭ではあまり栽培されないようです。
写真の貝母(ばいも)もお寺で撮影したものです。
【ワンポイント】
貝母(ばいも)は、中国原産。日本には薬用植物として入り
鱗茎をせきどめや止血、解熱などの薬用に利用する。
別名「編笠百合」(あみがさゆり)、花の形がまさに編笠そっくり。
(上記のワンポイントは、インターネット検索によるHPより引用)
写真・記事は、2008年3月18日投稿のアーカイブス版です。
トラックバックのマンサクの花から
訪問させていただきました。
貝母、何とも不思議な花と思いHCから
連れ帰りました。私もUPしてます。
万葉の頃からあったとは驚きです。
最近の輸入の花かと思いました。アールヌーボー風な曲線美の姿で気に入っています。
初めまして
母貝ユリにトラックバック して頂きまして有難う御座いました。
早速 訪問させて頂きました。
お花の情報に 私も小さい庭に あれこれ植えて
楽しんでいる 花大好き人間です
母貝ユリは楚々として 大好きな花の1つで
今年は思いもよらないところから芽が出て
増えてくれました。球根のはずなのに離れた所に芽が出たとは ???です。
バイモは先日初めて見て、珍しい花だと思いました。下から覗き込んだ時の、模様が何となく好きでした。
バイモはわが家の庭にあります。毎年分球してよく増え、そのうち何本かは花が咲いてくれます。日記にアップしそこなったままです。
バイも(別名アミガサユリ)は通常山野草ですが、同じ仲間のクロユリはさすがに高山植物、作りきれません。業者から購入したものは、結局消えてしまいました。
コバイモも同じ属で小型でかわいい仲間ですが、こちらの写真は3月17日だったかの日記にアップしてますので、ご覧下されば幸いです。
何度もすみません。バイモとコバイモフォトアルバムにアップしていますので、
かきURLからご訪問下さい。
http://mixi.jp/view_album.pl?id=29335073&owner_id=11151836&mode=photo
バイモって何だか奥ゆかしくて、素敵な花ですね。
薬用に使われていたことは、最近知りました。
また、ゆっくり訪問させていただきますね。
仕事場にあるんですが
あまり日も当たらないとこで
花を咲かせています。
ほんと網笠に似てますね。
別名網笠ゆりって言うんですね^^*