今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」(2024年)で主人公は紫式部。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性が主人公です。
このドラマを見ていると、いかに私が平安時代を知らなかったかと感じています。このドラマを視聴するには予習が必要だと思い『源氏物語』を少し勉強しようと、ブログに『源氏物語』の事を書こうと思いました。
『源氏物語』には、物語に欠かせない要素のひとつとして多くの「植物」が登場します。これなどを切り口に『源氏物語の花』や『源氏物語の風景』を勉強していけたらと思っています。ブログ読者の皆様も平安時代へタイムスリップしてみませんか。
私のブログで、『源氏物語』を少しでも知って頂ければと思っています。
『源氏物語』1帖 桐壺(きりつぼ)|光る君誕生、そして母の死
【あらすじ】光源氏の誕生から12歳までを描く。
有名な書き出し
いづれの御時にか、女御・更衣あまたさぶらひ給ひけるなかに、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。
※写真は、「源氏物語 かな書き」/無料(フリー)写真素材を使用
今後、日曜日に「源氏物語」(概要)について私のブログにアップしていきます。よろしくお願いいたします。
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