湖畔の散歩道の花を紹介します。
湖畔と言えば、湖(みずうみ)ですが、
福岡県には琵琶湖や十和田湖のような大きな湖はありません。
トップの写真の大きな池の周りの散歩道ですよ。
公園として整備されていますが、自然も残って歩きやすい道です。
湖畔の散歩道
[ニワゼキショウ(庭石菖)]
アヤメ科、北アメリカ原産で、アジアに広く帰化している。
[ミヤコグサ(都草)]
マメ科。在来種かどうかは不明。外来種としては
セイヨウミヤコグサ、ワタリミヤコグサ、ネビキミヤコグサなど。
[キショウブ(黄菖蒲)]
アヤメ科、ヨーロッパから中近東に掛けての原産で、
世界各地の水湿地で観賞用に植栽、逸走して野生化もしている。
このような場所はアヤメ科の植物が一番似合うようです。
[追記] 植物の名前及び植物の説明は、「はしやんさん」のコメントを使わせて頂き
追加修正したしました。
はしやんさん、コメントありがとうございます。
アヤメ科、北アメリカ原産で、
アジアに広く帰化している。
2枚目の黄色い花 ミヤコグサ(都草)
マメ科。在来種かどうかは不明。
外来種としてはセイヨウミヤコグサ、
ワタリミヤコグサ、ネビキミヤコグサなど。
最後はアヤメではなくキショウブ(黄菖蒲)
アヤメ科、ヨーロッパから中近東に掛けての
原産で、世界各地の水湿地で観賞用に植栽、
逸走して野生化もしている。
外来種といえども、日本の風景に溶け込んでいれば、
あまりとかくいわないほうがいいのかな。
どうでしょうか。
なじみ深いです。
キショウブは菖蒲湯にして匂いを楽しみました・・・。
昨日ニワゼキショウを6弁花としましたが、学術上は、本当は3枚の花弁と3枚の萼片の組み合わせだと思います。ユリ科やこの類の植物は3基数性です。追加(訂正?)しておきます。
こんなお花をみながらの散歩は楽しいでしょうね。
トラックバックありがとうございます。
我が家の庭の芝生にはニワゼキショウが沢山!
抜いても抜いても増え続けています。
こちらは白い(紫がかった)花が圧倒的に多くて、ピンク色は珍しいです。
キショウブも庭で咲いていますよ。
こんな自然が身近にあるなんて羨ましい限りです。
トラックバックをありがとうございます。
ニワゼキショウ、あちらこちらに咲いていて思わず足元がおっとっと~となります^^
近くに素敵な散歩道があってうらやましいです。
こちらからもTBをかけさせていただきます♪
お花、キレイですね~~♪
私の住む北海道でも、今は花の季節です
きれいな花を眺めていると
キモチが癒されますよね(^^)
うちのあたりは街中でニワゼキショウはあまり見かけません。たまたま空き地で見つけたものを庭でふやしています。
マツバウンランはそこらじゅうに生えているんですけどね。
こちらには、湖畔はありますんが、歩いて行ける距離に江戸川があります。
春には、シロバナタンポポが咲きます。
6月には、小岩菖蒲園で花菖蒲が観られます。
親水緑道に、キショウブが先週から咲き出しました。