十数年前の妙高の懐かしい滝に会う為 ロングドライブとなってしまったけれど
そこで待っていた素晴らしい紅葉風景に感動しきりでした(10/26)
日本百名山の妙高山(2,454m)の山頂は雲の中(駐車場から)
お食事処の“苗名滝苑”
そこで小滝がお出迎え・・
ここから いよいよ目的の滝へと歩き始めます
関川に架かる大きな吊橋を渡り 螺旋状階段を上り
階段上から渡って来た吊り橋などを眺め
階段を登りきると いよいよ渓谷沿いの遊歩道へ
この関川は長野と新潟の県境となっているそうな・・
歩き出してから約10分ほどで苗名滝に会えました
またまた揺れる吊り橋・・
吊り橋からの眺め
吊り橋を渡りきった新潟県側からは 大岩を前に滝壺が見えません・・
苗名滝(落差55m)
吊橋を渡らずに(長野県側)そのまま山際を登ると 滝の全景が見えます
素晴らしい紅葉の中 轟音を響かせながらの流れを眺め
懐かしさと感動とで しばらくの間 そこから離れられずにいました
玄武岩の断層も迫力があり 虹が観られた事にも感動・・
下流風景も楽しみながら 名残惜しいけれど引き返す事にします
紅葉時期で人の出も多くて 吊橋からの滝鑑賞は とても賑やかでした