https://www.mlb.com/gameday/dodgers-vs-cardinals/2024/08/17/745140/final/summary/all
https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?gamePk=745140
https://sports.yahoo.com/mlb/los-angeles-dodgers-st-louis-cardinals-440817124/
Bobby Miller (R) 7/09(PHI戦)以来の先発登板。 91-51[56.0%] 4.2回 8H 4ER 1BB 1K 2HR 8.02ERA 1.84WHIP
QS[6回3失点以下]どころか、5回すら投げられず、先発の役割を果たせず、Bullpenに負担をかけてしまう。
失点の仕方も、味方が得点した後に失点するという、あってはならない点の取られ方。[1回、5回]
Walker Buehler (R)と共に、今季、LADが苦戦している主要因の一人。期待外れのシーズンとなっている。
野球は先発投手が試合を作らなければ、試合に負ける主要因となってしまう。当然、Bullpen投手より重要だ。
Miller (25) は若いこともあり、主審の判定や被HRによって、投球が甘くなったり、ストライクが入らなかったり、突然、崩れる傾向がある。
これまでもメンタルの弱さが指摘されている。
大谷翔平 回 点差 状況 カウント[総投球数](初球S=☓、B=◯)
第一打席 1回表 0-0 0outなし 3-2[8]☓ 四球 真ん中高めの4SのHRボール、#1、5、7、および内角中の#6 を捉えることができない。相手投手は、左打者相手に 4S or KC の2種しかない。
四球で出塁―二盗[36]―2.BettsがLFフライ(105m 進塁打)―3.FreemanがCF前H[1打点]【1-0】と、この打順における理想的な得点となった。
第二打席 3回表 1-1 0outなし 0-2[4]☓ 止めたバットを空振り判定で振り逃げ。#1の内角中(真ん中寄り)を空振り、捉えられていない。1out一塁から二盗[37]。ただし、後続が凡退。
第三打席 5回表 1-3 2outなし 1-1[3]◯ ど真ん中KC[94.8] 右翼HR[111.9mph 21° 384ft / 117m] 【2-3】 泳ぎ気味だったが捉える。2outから1点差に迫るHR。
第四打席 8回表 2-4 1outなし 1-2[4]◯ 1-0から#2 B*3個離れた内角高SNK[94.9]を振りに行き、ファウル! 1-1から#3 ど真ん中SNK[94.7]をなんと見逃し! 最悪のPlate Disciplineだ。
結局、1-2から外角低めEのSL[85.2]を打ち上げてLFフライ。
3打数1安打(1HR) 1打点 1四球 1三振(振り逃げ) 2盗塁 37HR-35SB→38HR-37SB [40-40まで、あと2HR、3盗塁]
4打席中、3出塁だったが、まだ本来の出来ではない。通常なら甘い球を捉えてマルチヒットになっていたはず。
今日は1番打者として役割を果たしたが、他の打者が不振だった。
CS AVG Pop Time
'23 '24 '23 '24
Willson Contreras (C) 87→48 70→27 大谷は相手捕手の盗塁阻止率や肩の強さに関係なく、盗塁を試行している。進塁打や安打が出ない以上、もっと他の選手も走るべき。
LADは先発投手のQS率が上位の他球団に比べて低いはずだ。安定的に試合を作る能力が絶対的に欠けている。
Glasnowが肘の炎症で離脱し(想定内)、シーズン全体として若手にチャンスが与えられているにも関わらず、この体たらくだ。
その点、ルーキーだが山本由伸の離脱は痛かった。
今日の試合は、T.Herが欠場だったが、相手の若手投手に対してチーム全体で4安打。これでは勝てない。
先発投手が力投する、チームを鼓舞する神がかり的なピッチングを見せる、というのが皆無だ。(LADは今季不安定なBuehler、Miller登板時、ハンデ戦になっている)
先発、Bullpen共に、真ん中付近の失投による被本塁打が多く、野手が関与できない失点が多い。また、点の取られ方も悪い。
LADの若手投手は右投手が多く、来季以降、先発の編成として心配だ。
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Bobby Miller (R) 7/09(PHI戦)以来の先発登板。 91-51[56.0%] 4.2回 8H 4ER 1BB 1K 2HR 8.02ERA 1.84WHIP
QS[6回3失点以下]どころか、5回すら投げられず、先発の役割を果たせず、Bullpenに負担をかけてしまう。
失点の仕方も、味方が得点した後に失点するという、あってはならない点の取られ方。[1回、5回]
Walker Buehler (R)と共に、今季、LADが苦戦している主要因の一人。期待外れのシーズンとなっている。
野球は先発投手が試合を作らなければ、試合に負ける主要因となってしまう。当然、Bullpen投手より重要だ。
Miller (25) は若いこともあり、主審の判定や被HRによって、投球が甘くなったり、ストライクが入らなかったり、突然、崩れる傾向がある。
これまでもメンタルの弱さが指摘されている。
大谷翔平 回 点差 状況 カウント[総投球数](初球S=☓、B=◯)
第一打席 1回表 0-0 0outなし 3-2[8]☓ 四球 真ん中高めの4SのHRボール、#1、5、7、および内角中の#6 を捉えることができない。相手投手は、左打者相手に 4S or KC の2種しかない。
四球で出塁―二盗[36]―2.BettsがLFフライ(105m 進塁打)―3.FreemanがCF前H[1打点]【1-0】と、この打順における理想的な得点となった。
第二打席 3回表 1-1 0outなし 0-2[4]☓ 止めたバットを空振り判定で振り逃げ。#1の内角中(真ん中寄り)を空振り、捉えられていない。1out一塁から二盗[37]。ただし、後続が凡退。
第三打席 5回表 1-3 2outなし 1-1[3]◯ ど真ん中KC[94.8] 右翼HR[111.9mph 21° 384ft / 117m] 【2-3】 泳ぎ気味だったが捉える。2outから1点差に迫るHR。
第四打席 8回表 2-4 1outなし 1-2[4]◯ 1-0から#2 B*3個離れた内角高SNK[94.9]を振りに行き、ファウル! 1-1から#3 ど真ん中SNK[94.7]をなんと見逃し! 最悪のPlate Disciplineだ。
結局、1-2から外角低めEのSL[85.2]を打ち上げてLFフライ。
3打数1安打(1HR) 1打点 1四球 1三振(振り逃げ) 2盗塁 37HR-35SB→38HR-37SB [40-40まで、あと2HR、3盗塁]
4打席中、3出塁だったが、まだ本来の出来ではない。通常なら甘い球を捉えてマルチヒットになっていたはず。
今日は1番打者として役割を果たしたが、他の打者が不振だった。
CS AVG Pop Time
'23 '24 '23 '24
Willson Contreras (C) 87→48 70→27 大谷は相手捕手の盗塁阻止率や肩の強さに関係なく、盗塁を試行している。進塁打や安打が出ない以上、もっと他の選手も走るべき。
LADは先発投手のQS率が上位の他球団に比べて低いはずだ。安定的に試合を作る能力が絶対的に欠けている。
Glasnowが肘の炎症で離脱し(想定内)、シーズン全体として若手にチャンスが与えられているにも関わらず、この体たらくだ。
その点、ルーキーだが山本由伸の離脱は痛かった。
今日の試合は、T.Herが欠場だったが、相手の若手投手に対してチーム全体で4安打。これでは勝てない。
先発投手が力投する、チームを鼓舞する神がかり的なピッチングを見せる、というのが皆無だ。(LADは今季不安定なBuehler、Miller登板時、ハンデ戦になっている)
先発、Bullpen共に、真ん中付近の失投による被本塁打が多く、野手が関与できない失点が多い。また、点の取られ方も悪い。
LADの若手投手は右投手が多く、来季以降、先発の編成として心配だ。