毎日天気いいね~
朝から選挙へ行ってまいりました。。。。
暑くて・・・ジリジリと紫外線を感じましたよ。。。。
紫外線対策ってしてる?
私は顔だけ?は1年中してるんだけど・・・夏になると更に腕もはじめる。。。
日焼け止めって種類がいろいろあって分かりづらいんだよね~。
毎年勉強しては忘れてる(爆)
そこで、改めて調べてみた。
紫外線には3種類あるが地表に届くのは2種類(UVAとUVB)
◆UVA→オゾン層に吸収されず、雲やガラスも通り抜ける
◆UVB→オゾン層から一部吸収されず地表に到達する
紫外線は1日の中で10時~14時ごろが一番強く、1年では4~9月と言われている。
そして、曇った日でもUVAは地表に届いているし、天気がいい日の照り返しにも
要注意ですよね~。現在危険な時期なのは間違いない!気をつけねば・・・・。
日焼けの主な原因はUVBらしい。
UVBは皮膚の奥までは届かないが、肌を赤く焼く感じで、見た目にも「焼けた!」って
すぐわかる。そしてメラニンを作る。そう!黒くなるわけよ。
新陳代謝が悪くなれば、このメラニンがシミ、そばかす、色素沈着となるのよね~。
UVAはUVBのように肌を赤くするような変化を起こさないけど、ジワリジワリと
ゆっくり肌を黒くするし、皮膚の奥にある真皮まで届いてしまう!
これまた、シミ、そばかすの原因よね~。
日焼けを防ぐには日焼け止め!でしょ!
数字と「+」の表示。。。高けりゃいい!って買っちゃうけどどうなんだろ。
◆SPF→主にUVBを防止する
UVBを当てて、肌が赤くなる時間を何倍まで引き延ばせるかを示している。
日焼け止めを塗らずに日に焼けている時間をSPF10ならば10倍、
SPF20ならば20倍、赤くなるのを防ぐ効果があることを示しています。
現在50より大きいものは全て「50+」と表示することになっている。
◆PA →主にUVAを防止する
UVAを当てて、肌が黒くなるまでの時間をどれだけ引き延ばせるか3段階で
示しており、「+」の数が多くなるほど防止効果が高くなる。
さらに、日焼け止めの成分には2種類
◆紫外線吸収剤→日焼け止めが紫外線を吸収し、肌への到達を守るもので
紫外線防止効果が高いのですが、人によってはお肌に
合わない事もある為、お肌にトラブルがある人は試してみるか
または、錯乱剤の方をおすすめする。
◆紫外線錯乱剤→日焼け止めが紫外線を錯乱させ肌を守る。
SPF25程度になってしまうらしいが・・・・
日常生活ならこれくらいでいいのかも。
日焼け止めは自分の目的に合ったもので、SPF、PAだけでなく
「紫外線吸収剤フリー」や「ノンケミカル」などもチェックし、お肌に合うのを選んで
紫外線対策をしたいものだ。。。。。
私的にはSPF数値が高いと、キツイ感じがするし、クレンジングしっかりしないと
残ってる感覚があるんだよな~。
錯乱剤タイプは塗ったあと白っぽさが残るけど、肌にやさしい感じよね。
夏は乾燥するから、お肌もかさかさになる感じだし・・・・
という事で私はこの時期だけSPF数値の高いものを使い、紫外線が少ない時期は
数値の低いものを・・・と使い分けてます。
とは言え、マメに塗りなおすのが一番イイんだよね。
そして、夜しっかりメイクを落とす!これに限りますな。。。。
どうしても日焼けしてしまったら・・・
その時は、火照ったお肌を冷やし、ビタミンCもしっかり採ろう