実はこの日はもう一つの祝いが主であった。
早めの還暦祝い 私のだ?
私の祝いをする迄は死ねない!
病院や施設に入ってからではイヤ!
母の歳が歳なので私だけが早めの還暦祝いとなった。
(嬉しい? 何故か寂しいのです。還暦という響きに)
兄が母の誕生日に?
サプライズのつもりでいたが本人はシッカ自分の誕生日は覚えていました。
ケーキを前に超ご機嫌 ローソクも一気に吹き消すという凄さ
まさか、93本ではありませんがね。
プレゼントも貰い満面の笑み
来年もお祝いしてね! ですって
死んじゃうかも知れないといいながら、
来年の話をする母でした。
子供のほうが持病を持ち通院する日々というのに
おかあさん あなたは元気です