映画甲子園とは,「高校生映画コンクール」の通称で,全国100を超える高校生が団体や個人で製作した映画を対象とするコンクールです。
映画甲子園公式サイトより配信され、著名な映画関係者の審査選定を経て、最優秀作品賞、優秀作品賞、部門賞の各賞を決定し、表彰します。
規定部門(環境テーマ)では,今回初めて最優秀賞に選定され,その栄誉に輝いたのが本校美術科3年生 坂之上莉奈さん制作の「drawing?」であったということです。また,別に本生徒を含む本校チームで作成された「REASON」は自由部門作品の特選(賞候補)になりました。
年末12月31日の南日本新聞でも大きく取り上げられ,大晦日を松陽高校で飾ったかたちです。全国1位というのは,本当にすごいことです。
早稲田大学大隈講堂での受賞式
新聞社からの取材風景1
新聞社からの取材風景2 パソコン画面に映るのは「drawing?」の一場面
以下に審査評を掲載します。
「教室撮影が多い中,すべて自分で独自の方法を工夫している。高校生の視点で環境問題をとらえた独創的な表現がすばらしい。何度見ても涙が出てくるほど心に訴えるものがある。機材環境が整わないなかから生み出された手法かもしれないが,どのような環境でも映像作品に仕上げようとする極めて高いセンスを持っている。」
坂之上さんを初めとして,本校生徒の今後の活躍にもご期待ください。
映画甲子園公式サイトより配信され、著名な映画関係者の審査選定を経て、最優秀作品賞、優秀作品賞、部門賞の各賞を決定し、表彰します。
規定部門(環境テーマ)では,今回初めて最優秀賞に選定され,その栄誉に輝いたのが本校美術科3年生 坂之上莉奈さん制作の「drawing?」であったということです。また,別に本生徒を含む本校チームで作成された「REASON」は自由部門作品の特選(賞候補)になりました。
年末12月31日の南日本新聞でも大きく取り上げられ,大晦日を松陽高校で飾ったかたちです。全国1位というのは,本当にすごいことです。
早稲田大学大隈講堂での受賞式
新聞社からの取材風景1
新聞社からの取材風景2 パソコン画面に映るのは「drawing?」の一場面
以下に審査評を掲載します。
「教室撮影が多い中,すべて自分で独自の方法を工夫している。高校生の視点で環境問題をとらえた独創的な表現がすばらしい。何度見ても涙が出てくるほど心に訴えるものがある。機材環境が整わないなかから生み出された手法かもしれないが,どのような環境でも映像作品に仕上げようとする極めて高いセンスを持っている。」
坂之上さんを初めとして,本校生徒の今後の活躍にもご期待ください。