9月1日 2学期の始業式が行われました。
校長式辞
〇夏季休業中、全国高校総合文化祭、九州吹奏楽コンクール、県合唱コンクール、高校音楽コンクール等で松陽生が好成績を残した。また、夏トライ!グレードアップ・ゼミへに参加して他校生と切磋琢磨したり、お盆休みを返上して講義室で自学自習に取り組んだり、勉強に打ち込む松陽生の姿も見られた。努力したことは必ず結果となって表れる。今後も継続してがんばってほしい。
〇甲子園に鹿屋中央高校が出場し,新聞記事に「敗者への思いやり」と掲載された。試合に勝つことも大切だが,対戦相手に対する配慮や敬意,感謝することも大切である。皆さんにもこれについて考え,できるところから取り組んでほしい。
〇体育祭は、3年生にとって最後の行事である。ポテンシャルを発揮して思い出に残る体育祭にしてほしい。
〇2学期は教科の学習を充実させる時期である。学ぶことは、自分を大切にすることでもある。しっかりと取り組んでほしい。
〇3年生にとっては、今後の自分を決定づける大切な時期。一人一人が意識して進路実現を目指してほしい。
といったお話がありました。
2学期はじめの表彰式ではサッカーや水泳をはじめ,かるた,音楽,美術等に関する各競技で表彰が行われました。表彰一覧はこちらから。【表彰者一覧】