3・4校時に校内英語スキット・弁論大会が実施されました。
スキット(寸劇)・弁論を通して英語への理解を深め,リスニング・スピーキングの能力や自己表現力を高める目的で
例年実施しており,今年度は "Belief" をテーマに,1年生全員が英語によるスキット作りに励みました。
スキットの部では,1年生の各クラスの代表がスキットを発表しました。
弁論の部では,2年生英語コースの代表3名が弁論を行いました。
また,英語コース生によるプレゼンテーションも行われ,鹿児島の世界遺産について授業で調べたことを,クイズを織り交ぜながら英語で発表しました。
発表終了後,鹿児島大学教育学部教授の樋口晶彦先生から講評をいただき,
「高校生らしい内容で,楽しく発表しており,ユーモアを感じるものがありました。」
「スピーチは,身近な題材を用い,話にストーリー性をもたせ,自分の主張は繰り返し述べることがポイントです。」
といったお話をいただきました。
表彰では,1年生のスキット上位3組と2年生のスピーチ第1位が表彰されました。