11月16日(水)の7時間目に,地震と火災を想定した,本年度2回目の防火防災避難訓練が行われました。
松元分遣隊の消防署員の方からは,「前回と同様静かに避難でき,今回はよりスムーズに避難ができるようになった。」と評価していただきました。
後半は,消火器の取り扱い方について教えていただき,代表の生徒数名が消火訓練を行いました。
校長講評より
訓練に真剣に取り組んだ生徒の様子を評価され,「消防署の方も言われたように,自分の命は自分で守るという意識が大切です。大学受験や修学旅行でホテルに宿泊しますが,その際は消化器の場所や避難経路を確認し,もしもの時に備えましょう。」と話してくださいました。