無呼吸症候群の巨漢のイビキから逃げるようにNelson YHAを後にしました。
今日は一日移動。きっと車内で爆睡だろうから、別に睡眠不足でもいっか。
Greymouthまではまた海沿いの道。
バスでは海側の席に座り、美しい海岸線を見ながらウトウト。
お菓子をつまみながら、、ではなくジュースを飲み、kaikouraのイルカなどに思いを馳せる、幸せな時間。
昼頃、30分程バスは停車しました。パンケーキロックスを見てこられるのです。
風と波で削られた岩が迫力あります。(写真上も)
登ったら良さそうな岩の塊がたくさんありましたが、岩質は脆そう・・・。
Greymouthからは、列車「TranzAlpine」に乗りました。
Christchurchまで山脈を越えて横断する列車。世界の車窓から気分
きっと座席を国籍で決めていると思うんだけど、box席、私の向かいは日本人のゆうすけくんという男の子でした。http://blog.goo.ne.jp/sasa33_1985
ワーキングホリデー中の彼は、マウンテンバイクで移動中。
(このblog見てくれているんだって。3月で帰国しているそうです。)
すごいなーかっこいいなー。
どこにそのような力が?って感じのかわいい子でしたが、日に焼けた指を見てふと違和感が・・・いや、見慣れた感が。
話をしていると、高校時代は登山部、大学では探検部。クライミングもやるそうで。
どおりで。指の関節が太くて、クライマーの指をしていたのでした。
ちなみに私はあまりクライマーの指になっていないです。
「毎週やらないからダ!」って仲間には叱咤されるんだけど・・多分、関節が腫れるほど無理しない性格だからじゃないかな??
ゆうすけくんは九州男児でした。私も九州に長期出張行く予定だったので、「じゃあ九州行ったら遊びましょう!」なんてノリだったのですが~(;-_-)ノ。。。
帰国後、九州行きの話は見事になくなっていました
名物だという展望デッキにも行ってみました。
列車かなりのスピードです。
・・・あまり長くいられるところではない・・・。
なぜかって、強風と牧場の中に漂う花粉の直撃を受けることに。
たまらなく目が痒くなって退散!!
後で知ったんですけど飛んでいたのは、どうやら花粉ではなく糞・・・堆肥とかのアレルギーじゃないかという話。糞かよ!
うう、涙が止まらない・・・。
途中のシャッターポイントで停止してアナウンスをしてくれます。全く理解できないけど。
Arthurs Passに近づくと、次第に山に囲まれてきます。
ゆうすけくんはアーサーズパスで下車し、2泊くらい山で泊まり、キャッスルヒル(クライミングのボルダリングで有名な岩場)を見物してクライストチャーチへ行くそうです。
チャリはテントやら色んなものをくっつけているから相当重いはず。
それで峠を越えるなんて、想像するだけで太ももに乳酸が湧いてくる気がする。
とても羨ましかった。ワーキングホリデーでアクティブに過ごしている事、自然の中を自由に旅していること、若いこと・・・。目がキラキラしていましたよ、、。
そんな眩しい若者を見送り・・・
アーサーズパスからはさらに深い峡谷が続きます。
稜線、山の斜面・・・ガラスを隔ててあっという間に通り過ぎてしまいます。
列車もいいけど、ちょっと早すぎるなー、なんて。
山に近づけない自分を寂しく思うのでした。
南島の南部にも行きたい。
いつかまた来るために、とっておいているのですよ。。
風景は見慣れた平原になり、クライストチャーチまでzzz...
今日は一日移動。きっと車内で爆睡だろうから、別に睡眠不足でもいっか。
Greymouthまではまた海沿いの道。
バスでは海側の席に座り、美しい海岸線を見ながらウトウト。
お菓子をつまみながら、、ではなくジュースを飲み、kaikouraのイルカなどに思いを馳せる、幸せな時間。
昼頃、30分程バスは停車しました。パンケーキロックスを見てこられるのです。
風と波で削られた岩が迫力あります。(写真上も)
登ったら良さそうな岩の塊がたくさんありましたが、岩質は脆そう・・・。
Greymouthからは、列車「TranzAlpine」に乗りました。
Christchurchまで山脈を越えて横断する列車。世界の車窓から気分
きっと座席を国籍で決めていると思うんだけど、box席、私の向かいは日本人のゆうすけくんという男の子でした。http://blog.goo.ne.jp/sasa33_1985
ワーキングホリデー中の彼は、マウンテンバイクで移動中。
(このblog見てくれているんだって。3月で帰国しているそうです。)
すごいなーかっこいいなー。
どこにそのような力が?って感じのかわいい子でしたが、日に焼けた指を見てふと違和感が・・・いや、見慣れた感が。
話をしていると、高校時代は登山部、大学では探検部。クライミングもやるそうで。
どおりで。指の関節が太くて、クライマーの指をしていたのでした。
ちなみに私はあまりクライマーの指になっていないです。
「毎週やらないからダ!」って仲間には叱咤されるんだけど・・多分、関節が腫れるほど無理しない性格だからじゃないかな??
ゆうすけくんは九州男児でした。私も九州に長期出張行く予定だったので、「じゃあ九州行ったら遊びましょう!」なんてノリだったのですが~(;-_-)ノ。。。
帰国後、九州行きの話は見事になくなっていました
名物だという展望デッキにも行ってみました。
列車かなりのスピードです。
・・・あまり長くいられるところではない・・・。
なぜかって、強風と牧場の中に漂う花粉の直撃を受けることに。
たまらなく目が痒くなって退散!!
後で知ったんですけど飛んでいたのは、どうやら花粉ではなく糞・・・堆肥とかのアレルギーじゃないかという話。糞かよ!
うう、涙が止まらない・・・。
途中のシャッターポイントで停止してアナウンスをしてくれます。全く理解できないけど。
Arthurs Passに近づくと、次第に山に囲まれてきます。
ゆうすけくんはアーサーズパスで下車し、2泊くらい山で泊まり、キャッスルヒル(クライミングのボルダリングで有名な岩場)を見物してクライストチャーチへ行くそうです。
チャリはテントやら色んなものをくっつけているから相当重いはず。
それで峠を越えるなんて、想像するだけで太ももに乳酸が湧いてくる気がする。
とても羨ましかった。ワーキングホリデーでアクティブに過ごしている事、自然の中を自由に旅していること、若いこと・・・。目がキラキラしていましたよ、、。
そんな眩しい若者を見送り・・・
アーサーズパスからはさらに深い峡谷が続きます。
稜線、山の斜面・・・ガラスを隔ててあっという間に通り過ぎてしまいます。
列車もいいけど、ちょっと早すぎるなー、なんて。
山に近づけない自分を寂しく思うのでした。
南島の南部にも行きたい。
いつかまた来るために、とっておいているのですよ。。
風景は見慣れた平原になり、クライストチャーチまでzzz...