厳寒、極寒・・・の様相から一転して気温も急上昇・・・桜の花も関西地方では早いところの開花予想では今月18日と報じられるほどです。
ふくの近くでも「春の兆し」を・・・めまぐるしいほど、多種類の植物に見られます。
↑ ニッコウキスゲです。埼玉の叔父から株分けしていただいたもので、10年以上咲き続けてくれています。今年も無事に発芽してくれました。
↑ タンポポです。おそらく西洋タンポポかと思いますが・・・(ガクを見るとわかるようで・・・)年中みられるような感じですが、春には一段と鮮やかな黄色を見せてくれるような感じもします。やはり暖かい(暑い)季節に似合うと思います。
↑ 「大犬のふぐり(オオイヌノフグリ)」と言う名だそうです。名称の意味については・・・ここでは避けたいと思いますが・・・実の形が、オスワンちゃんの〇〇に似ているらしく、牧野富太郎さんと言う植物学者が名づけたそうです。(お時間がありましたら調べてみてください)
↑ さくらんぼの蕾です。今日の時点ではすでに開花しています。
↑ 土筆・・・ふくとプチのいつもの散歩道で見つけました。後ろに見えるのは「芝ザクラ」の花です。
↑ おまけ・・・宮崎カーフェリーです。
灯台から手前が神戸港湾内で、もう少しで到着です。宮崎県から約13時間かけて午前7時過ぎに神戸にやってきます。見かけ上大変ゆっくりなのですが・・・一生懸命さを感じながら見ています。
最近では貨物トラックの運転手不足が取りざたされていますが・・・九州からの陸送であれば、距離的に複数人のドライバー確保を要しますので、船内で休憩でき、人の手で運転する距離が短縮される点では、一人運転手で良いことからフェリー利用が増加しているとのことです。このあと、神戸から関西はもとより、北陸方面への物資輸送がなされています。(乗船車の60%以上が貨物トラックだそうです。)