10月1日は中秋の名月・・・翌2日は満月でした。
先にご紹介の22㎝反射鏡も光軸調整を終え、2日の夜に木星、土星、そして中(大)接近中の火星、そして満月を見ました。火星は、6日に最接近となりますが、前後1ヶ月程度は条件が良ければ模様を見ることができます。
この日は、あいにく・・・気流が安定していなくて模様は確認できませんでした。
今回は、その満月の写真をご紹介します。
→ この日は午前6時過ぎが「満月」でしたので、7時間以上経過した撮影時刻では、左上がほんの少しだけ太陽が当たっていない部分に当たります。その分(スマホなどで拡大しますと)クレーターが目立ちます。右下の大きなクレーターは「ティコ」と言います。