この前の土曜日、日曜日と良いお天気で・・・今週もまずまずですが、気温が高くなっています。
少し動くと汗ばんできます。夏は身体が活発に動けて良いのですが、汗まみれ・・・これもその気でいると発汗後、ある意味?さっぱりして・・・気持ち良いものなのですが・・・そんな夏としばらくお付き合いしなければなりません。
さて、今回は、我が家の「金宝樹」前回少しだけご紹介させていただきましたが、・・・金宝樹祭りと題して飽きるほど写真掲載をさせていただきます。
↑ ほぼ咲きそろいました。少しつぼみも残っていますが・・・今週いっぱいが見頃でしょうか?
クイズ・・・我が家の金宝樹・・・何本アルでしょうか?(答えは最後に)
↑ 花の満開と同時に先っぽには既に葉っぱが顔を出します。
↑ 形状が、深さのあるコップなど洗浄する「ブラシ」に似ています。
↑ おしべ、めしべの区別は難しいですが・・・おそらくめしべが金色に見える事から「金宝樹」の呼び名かと考えられますが・・・それにしても鮮やかです。
↑ 中央のおしべから少し右隣りと左端(少し上)に明らかにおしべの形状とは異なる「丸いもの」・・・これが「めしべ」かもしれません。
↑ 真っ赤な背景に金色の点・・・全て自然ですから驚きです。画面左上に扁平な○・・・めしべです。
↑ 競うように触手?を伸ばし・・・昆虫による受粉を求めているのでしょう。
↑ おしべの形状が「そらまめ」のようです。全て受粉を目的としていると思いますが、何か意味のある形状なのでしょうか。
↑ 人の目には「赤」「金」なのですが・・・昆虫目線ではどのような色なのでしょうか?
↑ 見方を変えると・・・大量の虫の集合体のようにも見えます。
↑ よく見ると(左上)、開花前はブドウのつぶ状に花芽が付いています。一カ所からたくさんの花枝?が伸びます。
↑ 一房全体が花でありながら、花芽からはいきなりおしべが出てくるって事でしょうか?
↑ 他の多くの花は、花びらがあって、中央にめしべが1本、おしべが数本から数十本見えますが、金宝樹は・・・不思議な花(木)です。オーストラリア原産だそうです。
↑ 回答です。見えているところに6本あります。そして左の壁の向こうに2本ありますので・・・合計8本で生け垣を作っています。
【おまけ】これだけ金宝樹写真をそろえると・・・おまけも不要なようですが・・・名前は・・・次回です
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