
売れ残った小蕪の間引きを嫁が浅漬けにしてくれた。↑
白御飯と相性がいいのは勿論ですが、自分の脳裏には昔、お粥と食べたあの時の味が今も消えずに残っている。
朝晩が肌寒くなって来ると、間引き菜の浅漬けが条件反射のように食べたくなる。
これが自分にとっての旬の食べ物やと思う。

白御飯と相性がいいのは勿論ですが、自分の脳裏には昔、お粥と食べたあの時の味が今も消えずに残っている。
けど、自分だけこの浅漬けを食べるためにお粥を作るのは面倒。
恐らく心にそんな余裕がないんでしょうね。
そう思うと自分の今の生活は、時間に追われ前かがみになって小走りしているような気がする。
もう少し、人生を楽しむ心の余裕を持つべきではないのか?
慌てる乞食は貰いが少ない。
そんな事を思ったのであります。
けど、やっぱり小蕪の浅漬けは旨い。
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます