「木の芽」

畑に数本植えてある「山椒」の木です。

同じ所に植えてても、写真のように若葉が沢山出て

いる木と新芽がやっと出たような木があります。

不思議なもんですね。

人間でいう個性が「山椒」にもあるんでしょうか？

如何にも新芽、「木の芽」という感じですね。

初々しさ？赤ん坊のような赤身かかってます。

これは頂かんとあきませんね。

「木の芽」と言えば、コレ。「独活」（ウド）でしょう。

気の小さい男ですので、遠慮して小さめの「ウド」を

畑から採ってきました。

今夜は、「ウド」と「木の芽」の酢味噌和えやな。

これでキューっと一杯、二、三杯やれますね。

新芽の取り合わせ。春を食すというヤツですわ。

なんか何処にでもあるもんやけど贅沢やなぁー。

こんなんで贅沢と感じてしまう自分。、やっぱり人間

が小さいんやろか？

以上です。