
先日見つけておいた「イタドリ」を子供のような思いで、大きくなって
いるか見に行った。
思いもよらず芽が沢山出ていたので2本だけ失敬して来ました。
私が小学生の時は、皮をむいて生のまま醤油に浸けたり、塩を
掛けたりして食べていた思い出がある。何とも後味が酸っぱいもの
でしたが、それでも当時は友達とガブガブ食べていた。
「イタドリ」を一度塩漬けにして保存しておき、食べるときは水に浸けて
塩抜きをしてからお揚げと炊いたりして食べさせられた記憶もあります。
この食べ方は酸味もなく、美味しくいただける料理法で、これも一種の
贅沢料理でしょう。年をとるほど、こういう食べ物を受け入れられるように
なりました。不思議ですねぇ。
さて、採ってきた「イタドリ」、どのようにして食べて見るか思案中です。
塩漬けにするには少なすぎるし。炒めて見ようかな?オリーブオイルで。
嫁と相談しよ。以上です。
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