先日、3月10日の日曜日に「鯖街道の日」なるイベントを福井県の小浜から京都
の出町までのいわゆる鯖街道沿線の各所で行った。「里の駅」でもいくつかテント
を張り、鯖に因んだ食べ物を販売したりした。そこに小浜からの品物で「鯖のへし
こなれずし」が売られていた。
琵琶湖の「鮒寿司」に目のない私がコレに飛びついて買って帰ったのは言うまでも
ない。
そして食って見た。
この「鯖のへしこなれずし」ですけど、「へしこ」と言うともっと塩辛いものと思っ
てたら全然、見当はずれでした。塩辛いと言うより甘いくらい。それにもっと酸っぱ
くてもイイ。
そんなんで、ちょっと塩を降って食べて見たりした。
それと、もっと水分が抜けて堅いものかと歯の悪い私は心配してたけど大丈夫やった。
まぁ、食べやすいように漬けてありましたわ。
私には少し癖が足りないですけど。
しかし、又、今度も見つけたら買おうと思う。
っという事は気に入ったということか?
どうです。皆さんも一度食べて見られてわ。
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます